大阪府では、関西を拠点に戦後日本の美術界で活躍した現代美術作家の作品をはじめ、1990年代に開催した「大阪トリエンナーレ」の受賞作品など、絵画や版画、彫刻、写真等約7,900点の美術作品を所蔵しております。これらの作品はenocoにおいて開催する年数回の企画展示のほか、府庁舎・万博記念公園・モノレール駅舎・病院・大学・ホテル等の民間施設での館外展示でご覧いただくことができます。また、美術作品は無料で貸出も可能です。
○「大阪府20世紀美術コレクション展示先一覧(令和4年4月1日現在)」はこちら
⇒展示先一覧(令和4年4月1日現在) [Excelファイル/23KB] 展示先一覧(令和4年4月1日現在) [PDFファイル/999KB]
現代美術の回廊_ココア[COCOA] (大阪府庁本館1階)
須田剋太「作品」(油彩)
enocoでの企画展示の様子
「おしゃべり美術館」(令和元年8月実施)
○大阪府20世紀美術コレクション貸出事業についてはこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)
(貸出にあたっては諸条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。)
○enocoのホームページにおいて、大阪府所蔵の美術作品をオンラインでご覧いただくことのできる「インターネット美術館」を開設しておりますので、ご自宅でお楽しみにください。
「インターネット美術館」はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)
大阪府では、2025年大阪・関西万博を契機に、大阪府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」を活用し、国内外に現代美術や大阪の魅力を効果的に発信するとともに、大阪への誘客や万博の機運醸成を図る「大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」を令和5年度から実施します。
この事業については、民間事業者等の知識やノウハウ等を活用し、より効果的・効率的に実施するため、企画提案公募により受託事業者を募集します。
【お知らせ】
・大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業に係る企画提案事業者募集に関する質問と回答を掲載しました(令和5年5月19日) New!
・大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業に係る企画提案公募について(令和5年4月25日)
このページの作成所属
府民文化部 文化・スポーツ室文化課 文化創造グループ
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