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更新日:2024年1月15日

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大坂夏の陣410年に向けカウントダウン! 歴史イベント続々

令和6年1月15日 道明寺天神通り商店街 藤井寺市

菅原道真公を祀り、1400年の歴史を誇る道明寺天満宮(大阪府藤井寺市)。道明寺天神通り商店街は、その参詣道として発展してきた商店街です。近鉄南大阪線 道明寺駅前に約300mにわたり30店舗ほどが立ち並び、一帯は「大坂夏の陣(1615年)」で真田幸村(信繁)らが率いる豊臣方と幕府軍が激突した道明寺合戦の地としても知られています。周辺には大阪初の世界遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群の一部も点在しています。
「2025年は大阪・関西万博があり大阪にたくさんの人が訪れる年ですが、道明寺にとっては大坂夏の陣から410年の記念すべき年でもあります。ぜひ道明寺にも多くの人に訪れて欲しいんです」と思いを語ったのは同商店街 篠田朋宏会長。
そこで、さらに歴史色豊かな地域の発信力を高め、410年の節目に向けての気運を高めるべく、中小企業庁の令和4年度第2次補正予算「面的地域価値の向上・消費創出事業」に申し込みました。「大坂夏の陣410周年 道明寺合戦2025 カウントダウンスタートアップ事業から藤井寺・道明寺エリア魅力発信キャンペーン」と題した同事業を活用し、商店街内には交流スペース「おもてなしプラザ」も新設されました。
新設の「おもてなしプラザ」は、界隈が道明寺天満宮の参拝客で賑わう頃にはイートインスペースとして活用するなど、憩いの場としての活用を考えているとのこと。その際には、道明寺の情報やマップを掲示し、地域PRも欠かさず行う計画です。「これまでイベントの際にも、イベント事務所に使えるスペースはありませんでした。これからはここを拠点にしていきたいと思っています」と篠田会長は教えてくれました。
10月には、歴史スポットや商店街グルメの魅力を紹介する動画をYouTubeに公開。11月の土・日曜、祝日には、動画内に出てくるキーワードを繋げた合言葉をスタッフに伝えるとプレゼントがもらえる動画視聴者向けイベント「動画を見たら合言葉を!」も、おもてなしプラザにて実施しました。
そのほか、同プラザで甲冑を試着したまま記念撮影できるコーナー(11月の土・日曜、祝日)や、武将たちのスタンプを集めるとプレゼントがもらえるスタンプラリー(11月1日から26日)、道明寺で戦国時代のコスプレを体験し写真をインスタグラムに投稿、入賞すると賞品がもらえるコンテスト(11月1日から12月31日)、甲冑の制作体験ができるワークショップ(11月から12月の指定日、全6回)など、商店街を中心に続々と催しが実施されています。
自身も10年ほど前に甲冑づくりを体験したことがあるという篠田会長は、甲冑づくりのワークショップについて「どこまで本格的に作るかで素材や難易度、実施回数が変わります」と話し、今後もブラッシュアップを重ねながら実施していきたいとのこと。
「スタンプラリーには、真田ゆかりの地を巡っている歴史通の方がお越しになるなど、遠方からの来客もありました」と篠田会長。コスプレを楽しみにイギリスなどインバウンド客の来場もあり、「英語でインスタグラムに投稿してくれた」と話します。また、近隣に居住しているベトナム人らの姿も。「少しずつですが、世界に向けて発信できているのが嬉しいですね」と教えてくれました。


事業告知のチラシ

 
(左側)動画を見て合言葉キャンペーンの様子
(右側)甲冑の試着体験。撮影も

みんなで守ろう。おおさかのロゴ画像

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