本校では、新たに消防職員となった者に対して行う初任教育を、前期(4月入校)と後期(10月入校)の年2回実施しており、今回、後期(10月入校)の学生125名が入校することに伴い、入校式を挙行いたしました。
学生はこれから全寮制による6ヶ月間の座学や実科訓練を通じて、消防職員として必要な体力や気力を養うとともに、基礎的な知識及び技能の習得し、地域住民の安全・安心のため、消防の第一線での活躍を目指して奮闘します。
消防活動に必要な体力等の錬成を図るため、飯森山などでオリエンテーリングを行いました。
消防職員として必要な知識等の教養を図るため、大阪府下警防技術指導会及び消防関係施設の見学を行いました。
消防職員として、水難事故から生命を守るために必要な知識技術を習得を目的に水上安全法を行いました。
消防職員として必要な大規模災害等への知識等の教養を図るため、北淡震災記念公園内にあります野島断層保存館と、人と防災未来センターの見学を行いました。
このページの作成所属
政策企画部 消防学校 教務課
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