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過去の包括外部監査人候補者の審査結果について(平成30年度以降)
令和5年度包括外部監査人候補者の審査結果について
令和4年8月1日から同年10月21日まで、令和5年度において包括外部監査契約を締結する包括外部監査人候補者の公募を実施しました。
このたび、大阪府包括外部監査人選定委員会において応募者の審査を行いました。
審査の結果は以下のとおりです。今後、監査委員に契約に関する意見照会を経て、令和5年2月議会へ議案を提出する予定です。
1 包括外部監査人候補者及び評価点
上原 武彦 弁護士
評価点 83点(100点満点)
2 選定理由
「大阪府包括外部監査人候補者選定基準(公募)」及び「大阪府包括外部監査人公募要項」の評価項目に基づき確認及び審査したところ、いずれの項目も一定の基準に達していると認められた。
また、「大阪府包括外部監査人公募要項」に記載する失格事由にも該当しないことを確認したため、応募者を令和5年度包括外部監査人の候補者と選定した。
3 大阪府包括外部監査人選定委員会委員
委員名 | 所属・職名等 | 備考 |
---|---|---|
小川 一茂 | 神戸学院大学法学部 准教授 | |
川原 尚子 | 近畿大学経営学部 教授 | 委員長代理 |
和田 秋夫 | 元大阪府代表監査委員 | 委員長 |
(五十音順)
令和4年度包括外部監査人候補者の審査結果について
包括外部監査契約は、地方自治法第252条の36第2項の規定により、連続して3回まで同一の包括外部監査人と契約締結することが可能です。
現在契約しております包括外部監査人について、大阪府包括外部監査人選定規程第4条第2項の規定により、大阪府包括外部監査人選定委員会において、次年度の候補者とすることが妥当であるかどうかの審査を行いました。
審査の結果は以下のとおりです。今後、監査委員に契約に関する意見照会を経て、令和4年2月議会へ議案を提出する予定です。
1 審査の対象者
令和3年度包括外部監査人 西出 智幸 弁護士
2 審査結果
審査対象者においては、地方自治法の趣旨及び大阪府の現況を踏まえた上で、適切なテーマ選定及び監査が計画的に実施され、
効果的な監査結果報告書作成が行われていることから、次年度、同人を包括外部監査人の候補者とすることが妥当であると判断する。
3 大阪府包括外部監査人選定委員会委員
委員名 | 所属・職名等 | 備考 |
---|---|---|
小川 一茂 | 神戸学院大学法学部 准教授 | |
川原 尚子 | 近畿大学経営学部 教授 | 委員長代理 |
和田 秋夫 | 前大阪府代表監査委員 | 委員長 |
(五十音順)
令和3年度包括外部監査人候補者の審査結果について
包括外部監査契約は、地方自治法第252条の36第2項の規定により、連続して3回まで同一の包括外部監査人と契約締結することが可能です。
現在契約しております包括外部監査人について、大阪府包括外部監査人選定規程第4条第2項の規定により、大阪府包括外部監査人選定委員会において、次年度の候補者とすることが妥当であるかどうかの審査を行いました。
審査の結果は以下のとおりです。今後、監査委員に契約に関する意見照会を経て、令和3年2月議会へ議案を提出する予定です。
1 審査の対象者
令和2年度包括外部監査人 西出 智幸 弁護士
2 審査結果
審査対象者においては、年度当初の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出により、大阪府が全庁的にコロナの対策に対応するため、本調査の開始が例年より約2か月遅れとなり、また、その後も感染が収束せず、部局へのヒアリングの実施にも配慮が必要となるなど、円滑な監査業務が困難な状況下において、地方自治法の趣旨及び大阪府の状況を踏まえた上で、適切にテーマが選定され、監査が実施されており、次年度、同人を包括外部監査人の候補者とすることが妥当であると判断する。
3大阪府包括外部監査人選定委員会委員
委員名 | 所属・職名等 | 備考 |
---|---|---|
小川 一茂 | 神戸学院大学法学部 准教授 | |
近畿大学経営学部 教授 | 委員長代理 | |
和田 秋夫 | 前大阪府代表監査委員 | 委員長 |
(五十音順)
令和2年度包括外部監査人候補者の審査結果について
令和元年8月1日から同年10月24日まで、令和2年度において包括外部監査契約を締結する包括外部監査人候補者の公募を実施しました。
このたび、大阪府包括外部監査人選定委員会において応募者の審査を行いました。
審査の結果は以下のとおりです。今後、監査委員に契約に関する意見照会を経て、令和2年2月議会へ議案を提出する予定です。
1 包括外部監査人候補者及び評価点
西出 智幸 弁護士
評価点 78点(100点満点)
2 選定理由
「大阪府包括外部監査人候補者選定基準(公募)」及び「大阪府包括外部監査人公募要項」の評価項目に基づき確認及び審査したところ、いずれの項目も一定の基準に達していると認められた。
また、「大阪府包括外部監査人公募要項」に記載する失格事由にも該当しないことを確認したため、応募者を令和2年度包括外部監査人の候補者と選定した。
3 大阪府包括外部監査人選定委員会委員
委員名 | 所属・職名等 | 備考 |
---|---|---|
恩地 紀代子 | 神戸学院大学法学部 教授 | 委員長代理 |
近畿大学経営学部 准教授 | ||
和田 秋夫 | 前大阪府代表監査委員 | 委員長 |
(五十音順)
平成31年度包括外部監査人候補者の審査結果について
包括外部監査契約は、地方自治法第252条の36第2項の規定により、連続して3回まで同一の包括外部監査人と契約締結することが可能です。
現在契約しております包括外部監査人について、大阪府包括外部監査人選定規程第4条第2項の規定により、大阪府包括外部監査人選定委員会において、次年度の候補者とすることが妥当であるかどうかの審査を行いました。
審査の結果は以下のとおりです。
1 審査の対象者
平成30年度包括外部監査人 松葉 知幸 弁護士
2 審査結果
審査対象者においては、地方自治法の趣旨及び大阪府の状況を踏まえた上で、適切にテーマが選定され、監査が実施されていることから、平成31年度包括外部監査人候補者とすることが妥当である。
3 大阪府包括外部監査人選定委員会委員
委員名 | 所属・職名等 | 備考 |
---|---|---|
恩地 紀代子 | 神戸学院大学法学部 教授 | 委員長代理 |
近畿大学経営学部 准教授 | ||
和田 秋夫 | 前大阪府代表監査委員 | 委員長 |
(五十音順)
平成30年度包括外部監査人候補者の審査結果について
包括外部監査契約は、地方自治法第252条の36第2項の規定により、連続して3回まで同一の包括外部監査人と契約締結することが可能です。
現在契約しております包括外部監査人について、大阪府包括外部監査人選定規程第4条第2項の規定により、大阪府包括外部監査人選定委員会において、次年度の候補者とすることが妥当であるかどうかの審査を行いました。
審査の結果は以下のとおりです。
1 審査の対象者
平成29年度包括外部監査人 松葉 知幸 弁護士
2 審査結果
審査対象者を平成30年度包括外部監査人候補者とすることが妥当である。
3 総合所見
平成29年度包括外部監査人は、地方自治法の趣旨及び大阪府の状況を踏まえ、個別事案の視点に加えて制度全体を見据えた監査を実施するなど、積極的に取り組んでおり、次年度、同人を包括外部監査人の候補者とすることが妥当であると判断した。
4 大阪府包括外部監査人選定委員会委員
委員名 | 所属・職名等 | 備考 |
---|---|---|
恩地 紀代子 | 神戸学院大学法学部 教授 | 委員長代理 |
近畿大学経営学部 准教授 | ||
和田 秋夫 | 前大阪府代表監査委員 | 委員長 |
(五十音順)