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松原市の学校支援地域本部
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松原中学校区地域教育協議会
平成22年
特色ある取組み
「学ぼう地域から、つなげよう人・心」 松原小学校
4年生は総合学習の時間を通して、子どもたちが安全に登校できるように毎日立ってくれている「見守り隊」の方々から聞き取りをしました。
この学習を通して、見守り隊の方々が、自分たちの顔を全員覚えており、最後の一人が通り過ぎるまで必ず立ち続けていることを知り、自分たちが地域の方々から支えられ、見守られていることにより安心して登校できていることを改めて実感していました。
2年生も、生活科の学習の中で「見守り隊」の方からお話を聞きました。
朝早くから道路に立って、子どもたちの表情に気をつけながら声をかけてくれたり、一人で下校している子に付き添って送ってくれたりと、いつも温かい気持ちで見守っていただいていることを改めて感じました。
平成21年度
特色ある取組み
土に触れ、人と出会う農業体験を 松原西小学校
「松西っ子おひさま農園」の活動始まる
本年度より学校横の遊休農地を活用して、「松西っ子おひさま農園」の活動を始めました。JA大阪中河内松原営農経済センターや市経済振興課の支援を受け、地域・保護者で構成する「松西小学童農園支援委員会」を立ち上げ、農園の管理をお願いしています。
初めての田植え 6月
「学校の田んぼで初めて田植えをした。はだしで田んぼに入ったので、田んぼの中はこんなんやと思いました。なえを植えていたら、だんだん楽しくなってきました。できあがるまで楽しみです。」
自作米で餅つき 12月
「12月5日、もちつき大会にいきました。もちをついたら、やわらかいもちでした。おもちをまるめたら、手がまっしろになりました。お母さんもきてくれて、いっしょにおもちをたべました。」
四季折々の野菜が育つ 夏には、きゅうりやなすび、トマトなどが育ちました。冬には、大根や豆、いちごなどを育てています。そして春には、田んぼはかわいいレンゲの花でうめつくされることでしょう。
平成20年度
特色ある取組み
3小学校6年生交流会
- 「地域の子どもは地域で育てよう」の合い言葉のもと地域教育協議会が中心となり取り組む行事である。
- 4月からの中学校生活を迎えるにあたって、地域教育協議会の企画・運営及びボランティアの指導のもと、2月末に中学校区の3小学校6年生が出会い、交流する。その交流のリーダーは中学校ボランティアが担う。
- 当日は地域教育協議会構成員及び各小・中学校PTAのボランティアによる豚汁の炊き出しを行う。学校支援コーディネーターはその準備や当日の動きについて各校への連絡等を行う。また、前日の買い出しについてもその手配等を行う。
- 当日の実施に向けて各団体及び各小・中学校との連絡も雨天時の手配も含めて行う。
取組みの最初の出会いです。3小学校の児童が10組に分かれ(各校6から8人)、交流ゲーム等を行う前に自己紹介をしています。
松原第二中学校区地域教育協議会
平成22年度
特色ある取組み
子育て講座
「地域で楽しく子育て」をテーマに、松原二中、天美北小学校、天美南小学校、あまみが丘幼稚園のPTAや地域へのビラ等で「子育て講座」を実施しました。
「女性と子どものエンパワーメント関西」から講師の先生をお招きして、「スターペアレンティング」というワークショップ形式での講習会を行いました。楽しく、子育てについて気づかされることもたくさんありました。当日は保育も行い、たくさんの小さい子どもたちも一緒に親子で参加してくれました。
昨年度は、2つの子育て講座を実施し、思春期講座で、常盤会大学の佐谷力教授のよる「思春期の子どもへの声かけや対応の仕方」のついてわかりやすい例を挙げてもらいながらお話を聞かせてもらいました。
幼少期講座では、河内長野観心寺保育園の渡辺範子園長から「ひとり一人の子どもに寄り添い、その子の良さを認めることの大切さ」を語っていただきました。
参加された地域の方々から「身につまされ、感動的なお話であった」という感想が寄せられました。
平成21年度
特色ある取組み
学校支援地域本部事業成果発表会 松原二中、天美北小学校、天美南小学校、あまみが丘幼稚園
秋晴れのもと、第14回を迎えた「いきいきふれあい祭り」が、今年も盛大に実施されました。「ひろがれ!地域の輪。つながろう!心の和」という合い言葉を決め、たくさんの地域の大人や子どもが参加し、舞台発表、模擬店、地域のだんじりの参加や最後のお楽しみ抽選会等たくさんの催し物がありました。
地域協役員のみなさんと中学生ボランティアによる前日からの準備、たくさんの小学生や幼稚園児、地域の有志の方によるバンド演奏などが地域の方の協力で作った舞台の上で発表されました。また、多くの団体のみなさんが趣向を凝らした模擬店を出してくれました。
平成20年度
特色ある取組み
「いきいきふれあい祭り」
「いきいきふれあい祭り」地域協主催の地域交流フェスタは、今年度で13回目を迎える。この交流フェスタは、地域の小中学生はもとより、保護者、地域の人々などたくさんの方々が松原二中につどい舞台発表、模擬店、展示等の多様な取組みを展開。今年は、あいにくの雨であったが、最後の大抽選会には長蛇の列が続いた。
子育て研修会
「地域の子どもは地域で健やかに育てよう!」という二中校区地域協の従来からの設立趣旨に基づき、今年度は「子育て研修会」を3学期に2回実施。地域で子育てに困っている家庭を少しでもサポートするには、子どもと親が楽しく集うためにどのような取組みがあればよいのかなど、地域のいろんな団体が集まり考えてみようという企画。
松原第三中学校区地域教育協議会
平成22年度
特色ある取組み
セーフネット講演会 松原三中校区
「ここがあぶない!」 地域で子どもを守る 中原修さん(富田林少年サポートセンター)
「ほっと言葉で子どもとコミュニケーション」 子どもの育ちは温かい言葉かけから 西井克泰先生(武庫川女子大大学院)
松原第三中学校区の幼稚園、小学校、中学校の保護者、また地域の方々の多くの参加で行われました。
【参加者の感想から】
中原さんのお話は子どもたちを守るための注意点などとても勉強になりました。犯罪件数も昔に比べたら少なくなっていることも知りませんでした。
西井先生の講演では人間関係のトレーニングとして「後出しジャイケン」や「輪くぐり」などで協力なくしてはできないことを学びました。当たり前に自然と人間関係を学べた昔とは違い、今の子どもたちの環境ではコミュニケーションの取れない子どもが多くなり、大変な世の中になってきたんだなあと思いました。勉強だけでなく、社会性を養うことも大事だと思いました。
これからは、“とげとげ言葉”ではなく“ふわふわ言葉”を使います。
平成21年度
特色ある取組み
「三中校区ヒューマンタウンフェスティバル」
本年度も11月14日に、第14回「三中校区ヒューマンタウンフェスティバル」(学校支援地域本部事業成果発表会)が開催されました。
今年のテーマは「あなたもわたしも地域の仲間!共に生きよう地域の未来」です。このフェスタももう14回目を迎えます。
今年は三中・布忍小、中央小の児童・生徒たちが2007年11月に3校で共同して作成した「信じ合えるなかまづくり共同宣言」を基に、「三中校区仲間作り宣言『5つのAction Plan』-本当の気持ちを伝え合う仲間へ-」を作成し、オープニングセレモニーの中で、児童・生徒、地域へ発信しました。またその後、このフェスタに参加された松原市長にも手渡し、これからの行動を約束しました。
フェスタは前日の雨の影響やインフルエンザの流行等の影響を若干受けましたが、多くの人々の協力を得て、2,000名以上の参加者で、楽しい一日を過ごせました。
地域の組織・団体、ボランティアの方々と学校が緊密に連携・協力を重ねる中で、子どもたちの育ちを見守っていく「協働の思い」が確かなものになっていっていることを実感できる一日でした。
平成20年度
特色ある取組み
「三中校区ヒューマンタウンフェスティバル」
毎年11月の土曜日に開催し、本年度で13回の開催を数える。
本年度の参加団体、組織は33で、開催当日までに数回の会議を重ねる。その中でこの「フェスタ」を単なる「お祭り」に終わらせないために、毎年テーマ案を持ち寄り、全員の協議でその年のテーマを決めている。ちなみに本年度のテーマは『ひとりの手からみんなの手!やさしさ伝わる街づくり』であった。あくまでも「ヒューマンタウン」作りをめざすものとして取組みを進めている。
当日は三中の運動場、体育館、教室において【ヒューマンイベント】【食のイベント】【遊びと文化のイベント】の3領域でブースを用意してもらい、参加者に参加・体験していただいている。
毎年2,000人を超える参加者でにぎわい、すっかり本地域の秋の行事として定着している。
三中生によるチャングの演奏
松原第四中学校区地域教育協議会
平成22年度
特色ある取組み
いきいき健康ウォーキング
校区を歩き地域を再発見する機会として、今年で3年目をむかえた。家族・友人と共に松原の歴史・文化に触れる取組み。今年は柴垣神社・大塚山古墳周辺を散策。最後に四中でビンゴゲームも行い終始和気藹々の楽しいイベントでした。
さぁ出発!
盛り上がるビンゴゲーム
米作り 三宅小学校
地域の三宅土地改良区の方々の指導で5年生が休耕田で米作り、田植えや稲刈りなどを経験し農業の大切さを学習、収穫したお米で作ったおこわを家族と共に食べた。また、縄ない体験でリース作りなども行い、1年間を通した貴重な取組みができた。
「タンボーズ」での米作り
放課後学習 松原小・三宅小・四中
ボランティア等による放課後学習を行った。
四中のテスト前学習も定着した。参加者も増え、自主的に宿題をするなど、自ら学習する意欲を伸ばすことができた。
図書室での自主学習
平成21年度
特色ある取組み
米作り 三宅小学校
地域の三宅土地改良区の方々を中心に5年生が休耕田を利用して米作りを行った。田植えやかかし作り、稲刈りなどを経験し農業の大切さを学習し、縄ない作業でリース作りなども行った。1月には収穫したお米で作ったおこわを家族と共に食べることもでき、1年間を通した貴重な体験ができた。
放課後学習 松原北小・四中
昨年に引き続きスクールサポーター等による放課後学習を行った。参加者も増え、自ら学習する意欲を伸ばすことができた。
平成20年度
特色ある取組み
学生ボランティアによる放課後学習指導
各校共に放課後学習を進めている。学習方法を多様にするために、パソコン機器を使ったり、クラスでの学習を支援するという形で活動を行っている。四中では子どもたちの学習意欲を育てるとともに理解が十分でなかった所から学び直せる機会として、放課後学習会に取り組んでいる。学生や先生が学習を支援し、授業と家庭学習をつなぐ場になっている。
松北小では、四年生の放課後学習を支援している。学年の先生方と協力して少人数指導を計画的に実施(算数)、三宅小ではマンツーマン指導を実施(国語・算数)、「意欲を持って何事にも取り組めるように」を目標に取組みを進めている。各校ともに、学校支援コーディネーターが具体的な指導方法を考え、学生ボランティアが意欲的に活動している。
子ども達との人間関係もできつつあるので、次年度の活動に引き継いでいきたい。
松原第五中学校区地域教育協議会
平成22年度
特色ある取組み
朝のあいさつ運動と夜の校区巡視
今年は、学期始めの挨拶運動と、夏と冬の校区巡視(地域の公園やコンビニ等を巡回して子どもたちへの声かけ)を行った。
第15回いきいき環境フェスタ
暖かいお天気に恵まれ、約2,500名の地域の方々が参加した。中学生約400名(生徒会、ボランティア等)が、地域の人とともに前日の会場設営や当日の会場のゴミ回収や駐輪場での自転車整理、各模擬店での手伝いなどに取り組んだ。
児童会と生徒会が力を合わせてユニセフ募金に取り組み、地域の皆さんの協力で多くの募金(6.8万円)を送ることができた。
ユニセフの世界の子どもたちの「命・学び」を守る取組みとして、チャイ販売の売上げ(約1万円)をユニセフに送り、国境なき医師団への募金活動(約3.8万円)も行った。
フェスタ当日、今年はスタンプラリーの景品として「マイお箸(割り箸1膳で二酸化炭素18グラムを削減)」を約900セット配布し、環境問題を考え行動していくきっかけにもなった。
地域全体でエコキャップの回収にも取り組み、1年間で段ボール約20箱分を回収することができた。
平成21年度
特色ある取組み
夏休み体験教室
(親子陶芸教室)
親子での陶芸に挑戦した。地域の陶芸同好会にお世話いただき、夏休みに天美小学校を会場に行い、鑑賞会も含めて実施した。
(天文教室)
親子工作教室で、中学生がボランティアとして参加し望遠鏡作りを手伝った。その望遠鏡を使った月のクレータと金星の観察会実施、地域の愛好家が講師として参加した。冬にも、観察会の実施を予定している。
第14回いきいき環境フェスタ
中学校を会場にして2年目のフェスタとなり、中学生約300名がボランティアとして参加した。前日の会場設営や、当日も会場のゴミ回収や駐輪場での自転車整理、各模擬店での手伝いなど地域の人とともに取り組んだ。児童会と生徒会が力を合わせてユニセフ募金に取り組み、地域の皆さんの協力で多くの募金を送っている。
五中校区全体で学習しているユニセフの世界の子どもたちの「命・学び」を守る取組みから自分たちの身近な「学び」について、考え行動するための五中校区「学び」宣言を児童会、生徒会でまとめ、学校支援地域本部事業成果発表会で市長に手交した。
平成20年度
特色ある取組み
読書活動
校区三校一園合同で読書活動に取り組み、読書活動をベースにした学力向上をめざす。
- 幼稚園では、読み聞かせ(大型紙芝居、ペープサート等)を実施して読書好きの子どもの基礎作りを行う。
- 小学校では低学年を対象とした読み聞かせの実施し本好きな子どもを育成する。図書室の充実に向けた取組みをすすめ、自らの興味関心のある本を選べる環境を整える。
中学校では、朝読書を推進するためにボランティアによる読書のおもしろさの講演会の実施。書く活動を重視した学力向上のため、ボランティアの活用。
松原第六中学校区地域教育協議会
平成22年度
特色ある取組み
図書室電子化にボランティアさんが協力 松原第六中学校
松原第六中学校では、2学期より本格的に図書室電子化の取組みがスタートしました。図書室の本全てにバーコードを貼り付けて、図書の貸し出し・返却をスピーディーに行うものです。
ただ、図書室の活動を止めることはできないので、通常の活動と電子化の活動を平行して行わなければなりません。
そこで、学校支援ボランティアの皆さんが会議を開催していただき、作業日程等を決めていただきました。また、冬休みには、ボランティアの方、図書委員、先生が協力して作業しました。
3学期には電子化を完了する予定です。
平成21年度
特色ある取組み
放課後学習支援! 松原第六中学校
これまで図書ボランティアさんに、生徒と一緒に図書整備をしていただいていましたが、併せて放課後学習にも関わってもらっています。放課後学習は、パソコンソフト「学習クラブ」を導入し、自分の学力に応じてプリントの中身を選ぶことができます。バーコードを利用して問題や解答の印刷、自分の名前を書き込むこともできます。自分でプリントを作ることができるという良さが、生徒の意欲を高め、テスト前の早朝学習には50名以上の生徒が、図書室前に並んでいるという状況でした。ボランティアさんたちには、図書室外での学習の様子も見てもらうようにしています。ある日のこと、生徒が教員に「あのおばちゃんらは何しに来てるん」ときくと、「みんなの勉強の手助けに来てくれているんやで」と、教員の返事。そのボランティアさんの存在を生徒が知る中で、「ふーん、ぼく頑張るわ」と、生徒。ボランティアさんにとっても、てごたえのある日でもありました。
平成20年度
特色ある取組み
地域協主催小中スポーツ交流会
六中校区の2小学校の6年生60名と松原第六中学校の30名と小中学校のPTA・地域の方・先生方が参加し130名を超える方々が第六中学校のグランドに集まりキックベースボールを楽しみました。この取組みは小6の児童が六中の進学に際して少しでも六中の先輩の姿を身近に感じて欲しいということで取り組まれています。当日は天候にも恵まれ、参加賞としておにぎりと青少年指導員の方々がつくってくれた豚汁を小学生・中学生・大人も食べて心も体も温まる時間を一緒に過ごしました。
松原第七中学校区地域教育協議会
平成22年度
特色ある取組み
HOT×ほっと会 松原第七中学校
生徒会が主体となって、地域の小学校・小さな子どもたちを楽しませようと取り組んでる「HOT×ほっと会」も冬の恒例行事となりました。
中庭を使い、手作りのボウリングや輪投げゲームなどの出し物をしました。また、生徒会ボランティアがゴミ拾いや案内などでも活躍をしました。
地域の方に協力していただき、餅つきを体験し、ぜんざいや焼き芋を食べながら、楽しいひと時を過ごしました。当日は、地域の学童保育からの参加や、親子での参加もあり、大盛況でした。
夏には「涼もう会」も行っており、地域の方からも協力していただいています。
カルチャーランド 恵我南小学校
校区には外国にルーツをもつ方々が生活していますので、互いの文化の交流を図れるチャンスを生かし、カルチャーランドを開催しました。日本文化を伝えるよい機会でもあるので、児童が和太鼓の演奏をしたり、お茶会を体験したり、様々な遊び教室や高齢者の方々の交流も実施しています。恒例行事となり、地域・PTA・各団体からも多くのご協力をいただきました。
平成21年度
特色ある取組み
涼もう会 松原第七中学校
「生徒会が中心となって、地域の小学生・小さな子どもたちを楽しませよう」ということではじまった「涼もう会」も夏の恒例行事となりました。中庭を使い、手作りのボウリングやゲーム、紙芝居などの出し物をしました。また、生徒会ボランティアがゴミ拾いや案内などで活躍をしました。地域の方に協力していただき、フランクフルトやかき氷を食べながら、楽しいひと時を過ごしました。当日は、地域の学童保育からの参加や、親子での参加もあり、大盛況でした。冬には「HOT×ほっと会」も行っており、地域の方から餅つきの指導に来ていただいています。
夏祭り 恵我南小学校
総合学習の時間やクラブで、地域の音頭とりの師匠から、和太鼓を指導していただき、エガナン夏祭りのオープニングで演奏をしました。お店もにぎわい、踊りの輪もどきれることなく盛り上がりました。夏休みの終わりに開催し、2学期始業前に子どもたちが元気に集合する機会でもあり、卒業生や転校生達も久しぶりに顔を出してくれる嬉しい場となっています。たくさんの歌い手さんの音頭で、花を添えていただき、地域・PTA・各団体からも多くのご協力をいただきました。
平成20年度
特色ある取組み
HOT×ほっと会、カルチャーランドなど
- 中学校の生徒会が主体となって取り組んでいるHOT×ほっと会で、校区の幼稚園児と小学生児童を招待している。餅つきの指導やぜんざい作り等を含め多岐にわたり補助して頂いている。
- 校区には、外国にルーツをもつ人々が生活している。
互いの文化の交流を図れるチャンスを生かし、カルチャーランドを開催している。日本の文化を伝える良い機会でもあるので、児童が和太鼓の演奏をするなど交流を深めている。河内音頭も指導されている師匠に、直接指導して頂くことで、児童は、本格的な太鼓演奏に触れることができている。 - 様々な遊び教室や高齢者の方々の交流も実施しているので、地域の方々の今までのつながりを大切にし、サポートしていただくことで実現できている。