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高槻市の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)
高槻市の学校支援活動等の取組み
高槻市立第二中学校区
令和元年度
障がい者が誇りを持って働ける社会 高槻市立真上小学校
第二中学校区地域学校協働本部と第二中学校区PTAが共催で実施する人権講演会。
今年は、「障がい者が誇りを持って働ける社会」をテーマに、教職員、保護者、地域が一堂に介し、人権課題について理解を深めた。
参加者の声
- 障がいをその個人の個性として捉え、障がいのあるなしに関わらず、まずは挨拶し、相手を知ることが大切だということを知りました。
- 講師である4名の皆さんの活動の背景を知り、互いを正しく理解するためのコミュニケーションは不可欠だと思いました。
- 知識不足もあり、リアルな当事者の声が聞けて、具体的にどういった声かけやコミュニケーションをとったらいいかも伝えてくださいました。
- それぞれの壁に立ち向かう勇気をいただきました。
高槻市立第四中学校区地域教育協議会
令和2年度
よんぼーサイ2020(防災冊子)
第四中学校区地域教育協議会が作成した防災冊子
- <「よんぼーサイ」について>
例年であれば、防災ワークショップや展示、ブース、炊き出し訓練などを行う、校区の一大イベントです。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況により開催困難となったため、行事の開催ではなく、防災冊子を作成しました。 - <掲載内容>
- 内水・外水はん濫における状況と避難場所等(マップ)
- 災害時の情報について(避難情報ととるべき行動、情報伝達の流れ等)
- 非常時持出品リスト
- 避難する際に知っておくべきこと
- <冊子の効果>
人が集まっての防災の取組みはなかなか難しい状況ですが、この冊子を校区内の各学校や地域、家庭、施設等へ配付・配架することで、コロナ禍においても防災の取組を継続して実施できたとともに、地域全体としての防災意識の向上に役立てることができました。
平成29年度
よんぼーサイ2017
1.防災クイズ・ワークショップ
関西大学学生団体KUMCによる防災啓発に関するワークショップ
簡易スリッパ、紙コップ作り体験
2.高槻市に水害・土砂災害が起こったら!
高槻市水害・土砂災害ハザードマップについての説明
3.防災展示・ブース・炊き出し訓練
- いざという時に持ち出す物品の展示
- 四中備蓄倉庫の備蓄品展示
- 四中生による防災ブース
- 紙パックで作る非常用持ち出し箱作り
- 防災グッズ探しゲーム
- ペットボトル椅子コーナー
- 防災かまどを使った、火おこし、お湯わかし
- アルファ化米とスープの試食 など
高槻市立第十中学校区地域教育協議会
令和3年度
たそがれコンサートを配信・上映会で開催
コロナ禍でも「たそがれコンサート」を実施のため、生徒の演奏を無観客で事前収録。
その後、密をさけるため、2回に分けて、地域の方を招いての上映会とYouTubeでの配信をすることで、多くの方へ同コンサートのテーマである「音楽で笑顔を」を届けました。