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泉大津市の学校支援活動等の取組み(平成26年度から平成28年度)
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東陽中学校区学校支援地域本部 東陽ふれあいネット
平成28年度
ふれあい面白ものづくり
今年度、市内3中学校の三中ネットで夏の星空観望会を開催することもあり、望遠鏡作りにチャレンジしました。中学生(理科部)のボランティアに手伝ってもらいながら、工作キットの望遠鏡を親子で作りました。
ふれあい歴史探訪
今年度は東陽中学校を出発し、泉大津市内や和泉市の史跡をめぐりながら、堺市の家原寺までの道のりを歩きました。
冬の星空観望会
第1級寒波が到来した関係で1週延期しましたが、東陽中学校のグラウンドを会場に望遠鏡を数台設置し、星空を鑑賞しました。お手伝いに中学校理科部20名もボランティア参加し、東の空に昇ったオリオン座の天体写真を撮ったり、星座の解説を聞きながら観察をしました。
三中ネット夏の星空観望会
今年度、「夏の星空観望会」を三中学校ネット合同で開催しました。チラシ等で市内に広く発信し、市内から77家族の申し込みがあり、200名以上が参加しました。西の空に輝く金星や木星、月等をみんなで観察しました。
平成27年度
ふれあいフェスタ
毎年、地域の各種団体がブースを出店したり、体育館内で演奏したりで約3,000人の参加者があります。中学生もボランティアとして約150名が運営にも参加し、準備や当日のブースでの販売などの役割を担います。今年度も”絆の強い地域へ。思いやり、世代を超えてつながろう!”をテーマに41のブースが出店し、盛大に行われました。
冬の星空観望会
中学校を会場に、グラウンドに望遠鏡を設置して親子で鑑賞。
天体写真を撮ったり、解説を聞いたりしながら観察した。中学生ボランティアが望遠鏡の操作や運営に関わった。
平成26年度
ふれあい面白ものづくり
今年度手作りの船を「銅のパイプ」で作った「蒸気エンジン」で走らせる「ポンポン船」の制作に親子で協力して取り組んだ。
中学生がボランティアとして制作の手伝いを行った。
面白歴史探訪
今年度校区小学校を出発点として紀州街道を通り岸和田城まで親子で歩く。泉大津市、忠岡町、岸和田市の歴史的な建造物などを見学し、歴史的な見聞を広めた。中学生ボランティアも参加しスタッフとして活躍した。
冬の星空観望会
中学校を会場にグラウンドに望遠鏡を設置して親子で鑑賞。
天体写真を撮ったり、解説を聞きながら観察した。中学生ボランティアが望遠鏡の操作や運営に関わった。
誠風中学校区学校支援地域本部 誠風教育ネット
平成28年度
春の歩こう会・デイキャンプ
6月26日(日曜日)誠風中学校に集合し、信太山青少年野外センターまで歩いて向かいました。今年は100名を超える参加があり、現地では昼食にカレーを作り、みんなでいただきました。楽しい一日を過ごしました。
秋の歩こう会
秋の「歩こう会」、今年で16回目を数えました。誠風中学校を出発して、岸和田方面へ。久米田寺を通って北阪町の観光農場をめざしました。観光農場では、みかん狩りを楽しんで子どもたちは大喜びでした。
三中ネット夏の星空観望会
今年度、「夏の星空観望会」を三中学校ネット合同で開催しました。チラシ等で市内に広く発信し、市内から77家族の申し込みがあり、200名以上が参加しました。西の空に輝く金星や木星、月等をみんなで観察しました。
平成27年度
信太山デイキャンプ
7月5日(日曜日)実施。今年度も誠風中学校に集合し信太山キャンプ場へ。昼食はキーマカレー・ナンを作りお腹がいっぱいになった後は、竹細工で水鉄砲を作りみんなで遊びました。とても楽しかったです。
歩こう会
11月23日(祝)実施。今までの歩こう会は、誠風中学校を起点に南の方面ばかりでしたが、今年度は初めて北の方面に。中学校から堺市ザビエル公園に向かいました。(紀州街道)写真は、堺市千利休屋敷跡でボランティアの方に説明をしてもらっているところです。昼食時には少し雨が降りましたが、帰りに阪堺電車(路面電車)に乗車。初めて路面電車に乗る子どもたちは大変喜んでいました。
平成26年度
あいさつ運動の推進 戎小学校
平成26年度について、本市自治会連合会が、誠風中学校校区地域教育協議会(誠風ネット)の方針に賛同していただき、登下校の見守りについても誠風ネット作成ののぼり旗を立てて、各角ごとに立って声かけをしていただきました。
本校としても、あいさつ運動をさらに強くし推進するとともに、平成25年の秋から発足して頂いた校区10台の青パト活動とも連携して、全校集会に青パト活動の代表者をお招きして、短い講話をお話しいただいて、児童からも感謝の気持ちを伝える場を2回設定しました。児童会役員による青パト同乗体験も実施していただきました。
そうする中で、「あっ、知ってるおじさんだ。」と親しみをこめてあいさつをする児童が増え、ボランティアの方々からも、「よく声をかけてくれる。」と相乗効果が生まれました。写真左は戎西、右は戎東。
春の歩こう会 7月6日 黒鳥山デイキャンプ 誠風中学校
絶好の歩こう会日和。誠風中学校から信太山野外活動センター間の往復約10kmの道のりを地域の方々、生徒・児童約80名が歩きました。現地では子どもと大人が協力して飯盒炊爨・キーマカレーとナン作りに挑戦。みんなおいしそうに食べていました。
秋の歩こう会 11月23日 めざす先は四の宮、積川神社!
またもや絶好の歩こう会日和。和泉五社巡りの最終回。誠風中学校から積川神社までの片道約15kmの道のりを地域の方々、生徒・児童約60名が踏破。現地では神主さんから国宝指定の本殿や神社の歴史、伝説をお話していただきました。
親子でいろんな竹細工をしよう 11月2日
「竹」という素材を用いて、昔ながらの竹細工により竹とんぼなど様々な玩具を作成しました。子どもどうしや大人と子どもが遊びを通じてふれあう機会が生まれ「人との接し方」が深まり、「挨拶」や「ありがとう」という感謝の気持ちを素直に言えるようにもなり、豊かな人のつながりが実現できたと感じています。
小津中学校区学校支援地域本部 OZUすこやかネット
平成28年度
サマーカーニバル
恒例となった「サマーカーニバル」も、14年目を迎え、7月17日に開催されました。内容も充実し参加の子どもたちもボランティアの中学生や地域の方々と一緒に楽しい一日を過ごしました。
縁日コーナー
- スーパーボールすくい
- くじ引き
- まとあて
- ヨーヨーつり
遊びコーナー
- 将棋
- 囲碁
- オセロ
- 紙ひこうき
- コマまわし
- 折り紙工作
体験コーナー
- スライムづくり
- ディスコンあそび
ウインターラボ
科学の力を使ってものを作る「ものづくりコーナー」では、CDホバークラフトづくり、浮沈下づくり、スーパーボールづくりを楽しみました。
また、中学校の理科教員による「おもしろ科学実験」では、目の前でけむりが・・・
子どもたちは大きな歓声を上げ、わくわく、ドキドキ、不思議を楽しみました。
三中ネット夏の星空観望会
今年度、「夏の星空観望会」を三中学校ネット合同で開催しました。チラシ等で市内に広く発信し、市内から77家族の申し込みがあり、200名以上が参加しました。西の空に輝く金星や木星、月等をみんなで観察しました。
平成27年度
OZUすこやかネット サマーカーニバル
本年度、OZUすこやかネットの夏の行事は、11の催しものを中心としたお祭りでした。地域の小学生や保育所・幼稚園の子どもたちが集まって、昔から伝わる遊びや、夜店の出し物などを楽しみました。
1.スーパーボールすくい 2.まとあて 3.ヨーヨーつり 4.くじ引き 5.将棋・囲碁・オセロ 6.紙飛行機 7.コマ回し 8.折り紙工作 9.ディスコン遊び 10.スライムづくり 11.飲み物販売
すべてのお店を、地域の方と協力しながら中学生のボランティアが運営します。小さな子どもたちと接することで、優しい気持ちになって活動しました。
校庭緑化運動 上條小学校
本校は、平成21年度より大阪府の芝生シンボル校として、校庭の芝生化に取り組んできました。運動場全面が芝生の学校で、毎日子どもたちが元気に運動場で活動しています。
芝生の維持管理は、学校・地域・保護者からなる校庭緑化委員会が行っています。なお、本年度の校庭緑化委員会の活動は以下の通り
4月:エアーレーション作業 校庭緑化委員会総会(年間計画)
5月:芝生の張替え作業(1)
6月:芝生維持管理作業(散水・芝刈り等)
7月:芝生の張替え作業(2)
9月:芝生印字管理費募金活動(運動会時)
11月:校庭緑化委員会広報活動
ほんわかポスト(児童会活動)
児童会によって掲げられた1年間の目標「ちくちく言葉を0、ほんわか言葉を100にしよう」の目標実現のため、ほんかわポスト・ほんわか掲示板を校内に設置している。児童が用意されたハート型の紙に自分がかけてもらったほんわか言葉(言われてうれしかった言葉)を書いて掲示板に掲示している。この活動はいじめや問題行動の未然防止に役立っている。
花を植えました 条東小学校
12月16日、環境委員の子どもたちが地域の「エコ・かいたくの会」のみなさんにご指導いただき、花を植えました。まず、持ってきてもらった耕耘機で耕すところから始めました(子どもたちも少し使わせてもらいました。)。円形花壇にはパンジーを240株植えました。中心から白・エンジ・黄色と順に、みごとな色合いの花壇に仕上がりました。また、体育館側の方形花壇には菜の花の種をまきました。春には、菜の花で黄色一色になることでしょう。
校区の歴史を学ぶ
今年度、6年生がキャリア教育の一環として、「条東小学校の校歌をもとに自分の学校をダンスで表現する」ことに取り組みました。校区や地域の事を勉強するために、校区の老人会の方にゲストティーチャーとして来ていただき、泉大津の歴史やだんじり祭りの事、また池上曽根遺跡の事などいろいろ教えていただきました。
平成26年度
校庭緑化委員会 上條小学校
- 運営組織
委員長以下、副委員長、監事、理事、会計、書記、といった役員に加えて委員が名を連ねた。学校としては校長、教頭が一役員になり、教諭2名が委員として参画している。
それぞれの役員には、歴代PTA会長、各自治会会長、上條花と緑の会会長、各子ども会会長、役員、地域スポーツクラブ代表などの方々が務めてくれている。 - 地域協力
- (1)予算面
府の予算面の支援事業が終了し、それを補う一助として、募金箱を運動会のときに設置している。『芝生 募金箱』と書かれた募金箱に、たった一日で今年は、なんと5万円以上もの募金が集まった。決してまだまだ景気がいいとは言えないご時世に、子どもたちのためにとは言っても、これだけの名も無い善意が寄せられることに、本当に驚きと感謝の想いでいっぱいになった。
こうして、予算面においても地域の方々からの熱い支援をいただいて運営している。 - (2)人的支援
- ア.芝生補修
当然のことながら芝生自体の傷みはかなりのもので、ソフトボールをする内野、サッカーをするゴール前、これらは特に傷みが激しく、冬の休眠期を越えて春になると、その場所には土が顔を出すことになる。
すると毎年の恒例行事的に、芝生の補修というより、芝生の張り付け作業をしなければならない。今年度も4月27日(土曜日)と7月28日(日曜日)の2度にわたって芝生張り作業を校庭緑化委員会主導で実施した。 - イ.水やり作業
上記の芝生張りに負けないほど大変なのが、日々の水やり作業である。管理職と言ってもほとんどを教頭が担当しているのだが、今年度の夏も猛暑であった。となると、土日の休日もまったくしないというわけにはいかず、本当に芝生から目がはなせない毎日が続くことになる。そんな時、本当に決めごとではないのに、役員をしてくれている方々が、夕方に来てくれて、水やりをしてくださるのだ。いくら感謝しても尽きないほどである。これもさりげない地域連携という意味でも非常に大きいことである。
- ア.芝生補修
- (1)予算面
保・幼・小連携行事 条東小学校
本校区では、たての校種間連携に特に力を入れている。中でも各小学校区に公立幼稚園が設置されている利点を活かし、幼小連携が盛んである。次年度に入学する年長児とたてわり班を組む5年生がお互いの学校園を訪問する活動は毎年行われている。今年度は、校区内にある保育所から参加し、保・幼・小の園児・児童が給食体験を共にした。
5年生は、園児たちの給食を配膳、当番以外は、「学校って楽しいよ」と紙芝居等を使って分かりやすく紹介した。
栄養教諭が「学校の給食は、栄養満点で、残さずに食べるとお兄ちゃん、お姉ちゃんのように大きくなれるよ」と話しかけると、園児たちは一生懸命に話を聞いていた。