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更新日:2024年7月10日

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[津波・高潮ステーション] 災害をのりこえ着実な高潮対策

(見出し)承

災害をのりこえ着実な高潮対策

高潮災害はほぼ抑えられるようになった

過去に大阪を襲った台風による被害写真を展示したコーナーの画像
高潮被害トンネル

忘れないで高潮災害の脅威

室戸台風は世界の気象観測史上でも例のないほど大型の台風で、大阪港の海水は河川の上流へと流れ込み、大阪城まで押し寄せました。高波は次々に人々や市街地をのみこんでいき、たくさんの人の命を奪い、くらしを破壊しました。

ジェーン台風が上陸したのは満潮時に近い時間帯で、高潮は強風にのって大阪湾から各河川に逆流し、市街地に押し寄せました。大阪はわずか3時間あまりの間に、浸水面積、死傷者数ともに室戸台風を超える大きな被害を受けました。

第2室戸台風は進路も規模も室戸台風とよく似た大型台風でしたが、急速に進んだ防潮堤整備などの高潮対策により被害は最小限に抑えられました。また、浸水が心配される地域の人々の早めの避難により、高潮を直接の原因よする死者はゼロでした。

大阪を襲った三大台風

室戸台風(昭和9年)・ジェーン台風(昭和25年)・第2室戸台風(昭和36年)

室戸台風(昭和9年)の16年後に、ジェーン台風(昭和25年)
ジェーン台風(昭和25年)の11年後に、第2室戸台風(昭和36年)
いずれの台風も、大阪の西側を通過している。

過去に大阪を襲った三大台風の進路の画像
拡大図(JPG:110KB)(別ウィンドウで開きます)

高潮防災施設のはたらき

室戸台風、ジェーン台風、第2室戸台風といった大型台風による高潮被害は、多くの人々の生命やくらしをうばいました。この教訓から、海岸や川岸など海面より低い土地には、高潮に備えてさまざまな防災施設が整備され、高潮による浸水を防いでいます。

実際に稼動していた防潮鉄扉の実物を展示しています。

防潮鉄扉を紹介するコーナーの画像
拡大図(JPG:1,063KB)(別ウィンドウで開きます)

わたしたちのまちの水防団

台風などで浸水が心配されるときに防潮扉を閉めているのはだれ?

ほとんどの防潮扉は水防団が開閉しています。
水防団はいざというときに出動し、地域の皆さんの生命とくらしを守るために活躍しています。
水防団が出動するのは、水害などのおそれがある緊急時です。暗い夜や暴風雨のなかでも確実に水防活動ができるように、毎年1回以上の水防訓練や防潮扉開閉操作訓練を行っています。また、危険なところがないか平素から堤防などを点検しています。

水防団の取り組みを紹介するコーナーの画像
拡大図(JPG:1,117KB)(別ウィンドウで開きます)

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