トップページ > くらし・環境 > ペット・動物 > 野生鳥獣 > ガンカモ類生息調査について

印刷

更新日:2009年8月1日

ページID:20379

ここから本文です。

ガンカモ類生息調査について

ガンカモ類の生息調査とは

ガンカモ類の生息調査は、ガンカモ類(ガン・カモ・ハクチョウ類)の冬期の生息状況を把握するため、毎年1月中旬に全国で実施されています。調査結果は、環境省で取りまとめられ、公開されています(環境省 ガンカモ類の生息調査(外部サイトへリンク))。

大阪府における令和5年度調査結果の概要

今回、大阪府の調査では、459地点で、カモ類が36,167羽観察されましたが、ガン類・ハクチョウ類は観察されませんでした。

なお、種別の観察数では、ホシハジロが最も多く、ヒドリガモが次いで多く観察されました。
詳細な調査結果については、下記資料をご確認ください。
令和5年度大阪府ガンカモ類等鳥類生息調査の結果(PDF:349KB)

ホシハジロ

ヒドリガモ

調査の様子

(写真提供 日本野鳥の会大阪支部)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?