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大阪ヘルスケアビジネスコンテスト
大阪府では、公益財団法人大阪産業局をはじめとする産学官金が結集し、超高齢社会において成長産業となりうる健康寿命延伸産業分野での新事業の創出を支援する連携プラットフォーム「大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム(略称:OKJP)」を設置しています。
OKJPにおいて、優秀なビジネスプランを表彰する「大阪ヘルスケアビジネスコンテスト」を開催します。
令和6年度
このたび、OKJPにおいて「2025!ヘルスケアビジネスチャンス!」をテーマに、令和6年11月8日(金曜日)に開催する「大阪ヘルスケアビジネスコンテスト2024」を開催し、以下のとおり、受賞者が決定しました。
受賞者決定
1.最優秀賞(大阪府知事賞)
受賞者名:株式会社iDevice【テーマ:日本の匠の技が生み出す革新的な蛇腹構造とIoTの力で患者と医療従事者の治療負担をなくす人工呼吸器用マスク「javalla」)】
2.優秀賞
受賞者名:株式会社アイキャット 【テーマ:オーラルフレイル対策のゲームアプリで楽しく健口から全身の健康を!】
3.大阪シティ信用金庫賞
受賞者名:ヴイストン株式会社【テーマ:介護の未来にあふれる笑顔を ~赤ちゃんロボットの新しい挑戦~】
受賞者名:Maya-mind【テーマ:高精度認知症早期識別・分類AIスマホアプリ Maya-mind 】
4.受賞者に対する支援
大阪シティ信用金庫から、事業化支援資金として、最優秀賞(大阪府知事賞)に50万円、優秀賞に20万円、大阪シティ信用金庫賞に10万円が贈られました。
また、ファイナリスト(最終審査進出者)に1万円の商品券が贈られました。
受賞者にはヘルスケア・アクセラレーター(※)による伴走支援を受けていただくことができます。
(※)ヘルスケア・アクセラレーター
ヘルスケア分野特有の専門知識やビジネスノウハウ等を提供し、地域におけるヘルスケアビジネス創出に向けた事業化支援、経営支援活動を行う金融機関関係者や中小企業診断士などで、経済産業省が実施する人材育成プログラムを修了した者
ファイナリスト決定
1.ファイナリスト10者(50音順)
(1)株式会社アイキャット (テーマ:オーラルフレイル対策のゲームアプリで楽しく健口から全身の健康を!)
(2)株式会社iDevice(テーマ:日本の匠の技が生み出す革新的な蛇腹構造とIoTの力で患者と医療従事者の治療負担をなくす人工呼吸器用マスク「javalla」)
(3)ヴイストン株式会社(テーマ:介護の未来にあふれる笑顔を ~赤ちゃんロボットの新しい挑戦~)
(4)株式会社ウェルクル(テーマ:行動変容AIエンジン)
(5)株式会社エクレール(テーマ:知覚過敏抑制、虫歯や歯周病予防に対応できるオーラルテクノロジー歯ブラシ事業)
(6)大阪経済大学(テーマ:高齢ドライバーの事故ZEROをめざした運動プログラムの開発、普及そして実践)
(7)株式会社グローカル・アイ(テーマ:生成AI×献立システムと食材連携で管理栄養士さんをサポート)
(8)TANOTECH株式会社(テーマ:自治体連携における地域高齢者の運動促進とDX化)
(9)Maya-mind(テーマ:高精度認知症早期識別・分類AIスマホアプリ Maya-mind )
(10)株式会社Mirrorla(テーマ:繰り返す毛染めによる頭皮炎症予防)
2.最終審査及び表彰式
(1)日時:令和6年11月8日(金曜日)午後1時から午後5時を予定
(2)会場:QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4丁目15-82)
(3)審査:7分間の公開プレゼンテーション
(4)表彰:最優秀賞(大阪府知事賞)1件、優秀賞1件、大阪シティ信用金庫賞2件を表彰します。
(5)観覧申し込み
大阪ヘルスケアビジネスコンテスト<観覧者募集>(外部サイトへリンク)から、お申込みください。
(6)定員80名(先着順)
3.主催等
主催:公益財団法人大阪産業局、大阪シティ信用金庫
共催:大阪府
令和5年度
このたび、OKJPにおいて、「ヘルスケアDXビジネスへの挑戦!」をテーマに令和5年10月27日(金曜日)に「大阪ヘルスケアビジネスコンテスト」を開催し、以下のとおり、受賞者が決定しました。
受賞者決定
1.最優秀賞(大阪府知事賞)
受賞者名:株式会社ayumo【テーマ:歩行動画を活用した運動機能の AI 評価・改善支援サービス】
2.優秀賞
受賞者名:牛乳石鹸共進社株式会社【テーマ:コップー杯の水で爽快な湯あがりを提供する『YUAGARI』】
3.大阪シティ信用金庫賞
受賞者名:エスエイビジョン株式会社【テーマ:体幹が安定することで変化を感じる。日常生活の質向上を「メガネレンズ」で実現!】
受賞者名:株式会社MARBLANC【テーマ:お肉を科学し、「美味しい」をアップデートする食肉 D2C】
4.受賞者に対する支援
大阪シティ信用金庫から、事業化支援資金として、最優秀賞(大阪府知事賞)に50万円、優秀賞に20万円、大阪シティ信用金庫賞に10万円が贈られました。
また、ファイナリスト(最終審査進出者)に1万円の商品券が贈られました。
併せて、大阪ヘルスケアDX事業創出コンソーシアム(※1)において、ヘルスケア・アクセラレータ(※2)に加え、各分野の専門家による伴走支援(※3)
を受けていただくことができます。
その他、最終審査に勝ち残ったビジネスプランに対して、OKJP構成員の支援機関(大学、金融機関等)の他、創業支援機関等からもサポートを
得られるよう働きかけも行われます。
- (※1)大阪ヘルスケアDX事業創出コンソーシアム
大阪産業局をはじめとする団体、企業で構成されるコンソーシアムであり、中小・ベンチャー企業の
ヘルスケアDXの事業計画書の作成を目的に、DX戦略策定、サイバーセキュリティ対策の
個別伴走支援を実施 - (※2)ヘルスケア・アクセラレーター
ヘルスケア分野特有の専門知識やビジネスノウハウ等を提供し、地域におけるヘルスケアビジネス
創出に向けた事業化支援、経営支援活動を行う金融機関関係者や中小企業診断士などで、
経済産業省が実施する人材育成プログラムを修了した者。 - (※3)各分野の専門家による伴走支援
事業化進捗管理、事業計画策定支援、実証支援、製品・サービス開発支援、企業間連携支援、
販路拡大支援、プロモーション支援、展示会出展支援、資金調達支援、国等の公募提案等を支援
ファイナリスト決定
1.ファイナリスト10者(50音順)
(1)株式会社IBS(テーマ:靴内圧センシングの UI 検証と健康意識の改善)
(2)株式会社ayumo(テーマ:歩行動画を活用した運動機能の AI 評価・改善支援サービス)
(3)エスエイビジョン株式会社(テーマ:体幹が安定することで変化を感じる。日常生活の質向上を「メガネレンズ」で実現!)
(4)kailo cake(テーマ:イベント連動型介護食デザート提供サービス)
(5)牛乳石鹸共進社株式会社(テーマ:コップー杯の水で爽快な湯あがりを提供する『YUAGARI』)
(6)株式会社COMARU(テーマ:心の状態を可視化し価値観の理解を生み出すヘルスケア事業『Marumark』)
(7)株式会社3D(テーマ:香りでつなぐ、認知症予防スマートディフューザーサービス)
(8)株式会社ナコム(テーマ:リアルな高齢者用やわらか食で福祉施設入居者の豊かな老後を支援)
(9)株式会社フリーステーション(テーマ:『介護助手サポートデスク』事業 介護人材不足の解消と高年齢者の新しい働き方創出、そして企業とのイノベーション共創)
(10)株式会社MARBLANC(テーマ:お肉を科学し、「美味しい」をアップデートする食肉 D2C)
2.最終審査及び表彰式
(1)日時:令和5年10月27日(金曜日)午後1時から午後5時を予定
(2)会場:QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4丁目15-82)
(3)審査:7分間の公開プレゼンテーション
(4)表彰:最優秀賞(大阪府知事賞)1件、優秀賞1件、大阪シティ信用金庫賞2件を表彰します。
(5)観覧申し込み
大阪ヘルスケアビジネスコンテスト<観覧者募集>(外部サイトへリンク)から、お申込みください。
(6)定員80名(先着順)
3.主催等
主催:公益財団法人大阪産業局、大阪シティ信用金庫
共催:大阪府