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更新日:2024年10月3日

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新型コロナウイルスワクチンについて

新型コロナワクチンの接種について

令和6年10月から、重症化予防を目的として、65歳以上の方等を対象として、自治体(市町村)による定期接種が始まります。

接種開始時期、接種費用等については、お住まいの市町村へご確認ください。

説明

なお、令和6年3月31日をもって、生後6か月以上の方への全額公費による接種は終了しました。

定期接種対象者以外の方は、予防接種法に基づかない任意接種として、自費で接種していただくことが可能です。

ワクチンについて

定期接種では、以下のメーカーのワクチンを接種できます。
医療機関によって接種できるワクチンが異なる場合があるため、詳細は、接種を希望される医療機関にお問い合わせください。
一覧

(第35回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及ひ生産・流通部会の資料一部抜粋)

新型コロナワクチンの詳細は、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

差別や偏見等の防止について

接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
府民の皆様におかれましては、職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、お願いいたします。詳細は差別や偏見等の防止についてのページ

なお、接種を受ける努力義務も、令和5年度で終了しました。

副反応について

新型コロナワクチンは、副反応として、接種部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状が現れることがあります。
こうした症状の大部分は、接種後の翌日をピークに発現することが多く、数日以内に回復していきますが、症状が重い場合、長引く場合は、医療機関等への受診や相談をお勧めします。詳細は副反応についてのページ

ワクチン接種後の副反応等に対応する専門医療体制について

大阪府新型コロナワクチン副反応相談窓口について

新型コロナワクチンの定期接種開始に伴い、令和6年10月1日から令和7年3月31日まで、副反応相談窓口を設置します。
※ワクチン接種後の副反応等に関する相談窓口となります。接種に関してはお住まいの市町村にご相談ください。
※あくまで電話相談であり、診療などの医療行為は行うことができません。
※明らかに緊急を要する場合は、119番をご利用ください。

  • 電話番号:06-7713-1778
  • F A X:06-7223-8319(聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方)
  • 対応時間:平日の9時から18時まで(但し、令和6年12月30日から令和7年1月3日までを除く)
  • 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語

予防接種健康被害救済制度について

予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。申請に必要となる手続きなどについては、接種時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。詳細は予防接種健康被害救済制度についてのページ

その他

【新型コロナワクチン接種制度全般に関するお問い合わせ先】

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

  • 電話番号:0120-700-624(令和6年4月1日から変更されていますのでご注意ください)
  • 対応時間:土日祝日を含む9時から21時
  • 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時から18時)、ベトナム語(10時から19時)

【関連リンク先】

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