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令和7年度 大阪府こころのSOSポスターコンテスト 選考結果
つらい時や苦しい時はひとりで悩まず、助けを求めることの大切さを啓発するポスターコンテストを実施しました。
22作品の応募があり、「インパクト性」、「独創性」、「好感度」の他、悩みは誰にでもあること、安心して相談できる場所があること、話をするだけでこころが軽くなることもあることをイメージできるデザインなどの視点で審査を行い、入賞作品を決定しました。
入賞された方おめでとうございます。
入賞作品については、令和8年3月の「自殺対策強化月間」をはじめ、自殺対策の啓発に広く活用します。また、最優秀賞作品をもとにポスターを作成いたします。
入賞者
最優秀賞(1名)

伊藤 乃彩さん
(ECCコンピュータ専門学校高等課程 2年生)
【本人コメント】
ピンクのバラの花言葉は「幸福」。人生の幸福を願っていることを表した。
優秀賞(2名)※50音順

伊藤 蘭 さん
(大阪成蹊女子高等学校 1年生)
【本人コメント】
悩みを抱えている子が太陽の優しくて、あたたかい光に包まれているところを描きました。いろんな悩みを持っている人が、誰かに相談することで心が軽くなってほしい、救われてほしいという思いで描きました。

中川 莉佳子 さん
(大阪府立芦間高等学校 1年生)
【本人コメント】
動物たくさんいて、いやされてほしいなって思ってかきました。
表彰式
日時:令和8年1月7日(水曜日)15時から15時30分まで
場所:大阪府公館 大サロン(大阪市中央区大手前2丁目1-46 )
こころのSOSポスターコンテストについて