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更新日:2025年12月15日

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2025年農林業センサス(農林業経営体調査)の結果(速報)について

令和7年2月1日現在で実施した2025年農林業センサス(農林業経営体調査)(大阪府分)の結果(速報)について、以下のとおり公表します。

 

【主な調査結果】

1.農林業経営体数 5,733経営体

前回調査(令和2年)の7,729経営体から1,996経営体(25.8%)減少(全国は23.2%減少)。

 

2.農業経営体

(1)農業経営体数 5,699経営体

前回調査(令和2年)の7,673経営体から1,974経営体(25.7%)減少(全国23.0%減少)。

個人経営体数は1,982経営体(26.2%)減少し、5,576経営体。

団体経営体数は8経営体(7.0%)増加し、123経営体。

 

(2)経営耕地面積 4,625ha

前回調査(令和2年)の5,105haから480ha(9.4%)減少(全国は5.7%減少)。

 

(3)農産物販売金額規模別農業経営体数

「販売あり」は4,723経営体(構成比82.9%)、「販売なし」は976経営体(同17.1%)

(全国の「販売なし」の構成比は6.7%)。

 

(4)基幹的農業従事者数(個人経営体)6,249人

前回調査(令和2年)の8,326人から2,077人(24.9%)減少(全国は25.1%減少)。

65歳以上が占める割合は71.5%(全国は69.5%)で、前回調査(令和2年)の73.6%

から2.1ポイント減少。

 

(注)

・農林業経営体とは、一定規模以上の農林業生産活動を行う者をいう。

 農業経営体:経営耕地面積30a以上又は部門別に設定する経営規模(露地野菜作付面積15a、果樹栽培面積10a、搾乳牛飼養頭数1頭等)以上の者

・経営耕地面積については、大阪府や各市町村の面積として計上されているものは、そこに居住・所在している農林業経営体が経営している経営耕地の面積であり、いわゆる属人統計であることに留意する必要がある。

・基幹的農業従事者とは、自営農業を主な仕事としている世帯員をいう。

 

関連リンク

農林水産省ホームページ「農林業センサス」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

報告書

2025年農林業センサス~農林業経営体調査結果~(大阪府速報)(PDF:2,781KB)

〈分割ファイル〉

調査の概要・利用上の注意・用語の解説(ワード:43KB)

調査結果の概要(ワード:1,770KB)

統計表(エクセル:65KB)

 

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