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更新日:2025年7月1日

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令和7年度『安まち通信』

令和7年度『安まち通信』第3号

 令和7年6月20日、ホテルプリムローズ大阪において、大阪府副知事、警察本部長、自治体及び事業者等の代表者が出席し、第23回大阪府安全なまちづくり推進会議総会が開催され、『府民が安心して暮らせる「安全なまち大阪」の確立』を目標とする今年度の活動方針が示されました。

 本総会では、審議案は全て承認され、オール大阪で取り組んでいくことが確認されました。

 各団体による安全なまちづくりに関する取組みの報告発表では、近畿大学経済学部の皆さまによる行動経済学の「ナッジ」を活用したATMでの特殊詐欺防犯対策や、府立都島工業高校の皆さまが開発したSNS型投資・ロマンス詐欺被害と闇バイト応募の仮想体験ツールの披露をしていただきました。

 さらに、平成29年度から「大阪府安全なまちづくり大使」として活躍していただいている「西川ファミリー」に、感謝状の贈呈と委嘱状の交付を行い、本年度も大使として活動していただくことになりました。

 本年度も「安全なまち大阪」の確立に向けて活動を推進してまいりますので、ご協力をお願いします。

 令和7年度「安まち通信」第3号(PDF:642KB)

令和7年度『安まち通信』第2号

 令和6年の特殊詐欺被害は、確定値で2,644件、被害額は過去最多の約61億円となっており、危機的状況にあります。

 そこで、令和7年3月27日、特殊詐欺等の根絶に向けた取組として、「大阪府安全なまちづくり条例」が一部改正されました。

 〇主な改正内容

 対策1 高齢者が携帯電話で通話しながらATMを操作することの禁止

 対策2 金融機関による通報等

 対策3 ATMでの振込上限額の設定

 対策4 プリペイド型電子マネー販売時の確認

 みなさま、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

 みんなで防ごう!特殊詐欺!SNS型投資・ロマンス詐欺!

 令和7年度「安まち通信」第2号(PDF:552KB)

令和7年度『安まち通信』第1号

 息子や孫などの親族だけでなく、弁護士や警察官などを装い、事件・事故の示談金等を名目に金銭をだまし取る詐欺の手口を総称して、「オレオレ詐欺」と言います。

 最近、警察官を装い「あなたの口座が犯罪に利用されている」「捜査のため必要だ」等と言って、金銭を振り込ませる詐欺が多発しています。

 警察官がアプリのトーク機能で連絡を求めたり、調査のため預金を別の口座に移すような指示をすることはありません。

 心当たりのない不審な電話は切って、すぐに最寄りの警察署に相談しましょう。

 令和7年度「安まち通信」第1号(PDF:609KB)

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