令和5年7月2日付けで大阪府福祉部子ども家庭局、大阪府警察本部生活安全部少年課及びパナソニック スポーツ株式会社の三者が事業連携協定を締結し、パナソニック野球部と連携した少年非行・被害防止の取り組みを行うこととなりました。
大阪府福祉部子ども家庭局及び大阪府警察本部生活安全部少年課並びにパナソニックスポーツ株式会社との連携に関する協定書 [Wordファイル/26KB] [PDFファイル/103KB]
令和5年7月2日
大阪府福祉部子ども家庭局、大阪府警察本部生活安全部少年課、パナソニック スポーツ株式会社の三者が連携し、パナソニック野球部の活動を通じて、スポーツに親しむ機会にふれ、少年が人と人との繋がりの中で得る体験等から豊かな人間性を育み、少年の非行・被害防止及び立ち直り支援等にかかる取組みの推進を図る。
(1)少年の非行・被害防止及び立ち直り支援に関すること
(2)少年の健全育成に関すること
(3)その他、少年の事業に関すること
令和5年7月2日(日曜日)に、パナソニックベースボールスタジアム(枚方市山之上北町2−1)において、締結式を行いました。当日は、青空の下で、パナソニック スポーツ株式会社の久保田剛代表取締役、大阪府警察本部生活安全部の山木克則少年課長、大阪府福祉部の福本泰延子ども家庭局長が協定書に署名を交わしたあと、パナソニック野球部の選手の皆さんと一緒に、写真撮影を行いました。
また、締結式に先だって、同日の午前中に少年サポートセンターが行う立ち直り支援の一環としての野球教室も行いました。
野球教室のほか、少年サポートセンターで行う立ち直り支援活動に選手が参加する等、年間を通して連携していきます。
このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子ども青少年課 非行防止対策グループ
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