令和5年（2023年）5月

第１８回春の全国中学生ハンドボール選手権大会で優勝した大阪体育大学浪商中学校ハンドボール部の皆さんの表敬訪問を受けました。
知事は、「優勝おめでとう。全国大会という大きな舞台で、大阪代表として出場し、優勝したという経験は、皆さんにとって必ずプラスになると思う。夏の全国大会でも優勝を目指して頑張ってください」と激励し、お祝いの言葉を述べました。
（担当：私学課）

大阪産(もん)・大阪産(もん)名品を買う、食べる、楽しむことができる環境にやさしいイベント「大阪産(もん)マルシェ2023」が開催され、ステージイベント「大阪産(もん)トークショー」に知事が出席しました。
知事は、「大阪産(もん)の地産地消は、輸送にかかるCO2削減につながる。環境にやさしい旬の大阪産(もん)を是非味わってほしい」と述べました。
（担当：ブランド戦略推進課）

北陸新幹線の一日も早い全線開業をめざして、沿線都府県とともに北陸新幹線建設促進大会を開催しました。
知事は、「北陸新幹線は大阪まで全線開業することで初めて、北陸と大阪が短時間で繋がり、広域交通ネットワークとしての大きな効果が発揮されるとともに、東西二極のリダンダンシーの確保という点からも重要なインフラである。北陸新幹線の新大阪までの1日も早い全線開業に向け、共に頑張っていきましょう」と述べました。
（担当：鉄道推進課）

出水期を迎えるにあたり、防災関係機関の連携や防災技術の向上を図るとともに、地域住民がいざという時に避難行動にうつれるよう「大和川水防・大阪府地域防災総合演習」を実施しました。
吉村大阪府知事をはじめ、斉藤国土交通大臣、横山大阪市長、水防団、消防、自衛隊、地域住民など約900人が参加し、土のう積みやヘリコプターによる救助などの訓練を行いました。
知事は、「国や地域の皆さんと連携して災害に強い大阪のまちづくりをしていきたい。」と述べました。
（担当：事業調整室）

大阪府では、住民の生活の質（QOL）の向上に向けて、特にシニア層の抱える課題をICTの活用により解決することを目的とした「スマートシニアライフ事業」を推進しています。
このたび、大阪府スマートシニアライフ基金に多額のご寄付をいただいた２団体（※）に知事から感謝状を贈呈しました。
知事は、「新しい技術となるとどうしても若い世代中心とみられるが、生活をよくするため、暮らしをよくするため、豊かに生きていくためにあるべき。スマートシニアライフ事業を通じ、新しい技術を活用して高齢者の皆さんに豊かに生きていただければ」と述べました。
※株式会社アローリンク、株式会社レックス九州（旧・リマテック九州株式会社）（順不同）
（担当：地域戦略推進課）

大阪府では、一般財団法人村上財団と連携し、2025年大阪・関西万博に向け、SDGsの達成をめざして様々な社会課題の解決に取り組むNPO等の活動を支援しています。
公募により選ばれた７団体のクラウドファンディングのスタートにあわせ、キックオフイベントを開催しました。
知事は、「どれもSDGsにつながる、素晴らしい活動であると期待している。ぜひ、クラウドファンディングにより支援の輪を広げ、取り組みを充実させていただきたい」と述べ、クラウドファンディングに挑戦する７団体を激励しました。
（担当：連携課）

各分野で国家又は公共に功労のある方等に授与される叙勲・褒章について、令和５年春の受章者に対し、大阪府公館で伝達式を行いました。
知事は、「今後とも健康に十分ご留意いただき、ますますのご活躍をお祈り申し上げる」と受章者の皆さんにその功労・功績をたたえ、お祝いの言葉を述べました。
（担当：政策企画総務課）

看護の日PRバス出発式に知事が出席しました。
知事は、「このコロナ禍を通じて、本当に看護職の皆さんには助けられていると知事として改めて実感した時期でもあった。このPRバスをみて、看護職の皆さん、ありがとうというメッセージが多くの府民に伝わればいいと思う。これからも看護師の皆さん、そして医療従事者の皆さんと力を合わせて、安全で安心なまち 大阪を作っていきたい」と述べました。
（担当：医療対策課）

憲法施行記念式並びに表彰式を、大阪国際会議場メインホールで行いました。表彰式では、商工関係、農林水産関係、福祉関係、衛生関係、教育関係などの１６分野において顕著な功績のあった３７３人・８団体の方に対して、知事から表彰を行い、その功労・功績をたたえるとともにお祝いの言葉を述べました。
（担当：政策企画総務課）