令和5年（2023年）1月

第１５０回関西広域連合委員会および第４０回関西広域連合新型コロナウイルス感染症対策本部会議に出席しました。
知事は、１２月１６日に実施した大阪・関西万博関連事業に関する国への要望内容と結果を報告しました。
また、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけの見直しにあたり、リスクの高い高齢者への対策は引き続き重要との考えから、制度移行の課題を取りまとめ、国へ提言することを提案しました。
（担当：地域主権課）

関西経済界と関西広域連合の意見交換会に出席しました。
知事は、府が担当する広域産業振興関係の意見に対し、「イノベーションが生まれる地域としての関西の評価を確立させることにより、万博後の関西経済の更なる発展につなげていく」と述べました。
（担当：地域主権課）

令和４年度 大阪府地震・津波災害対策訓練を実施しました。
本訓練で、南海トラフ巨大地震の発生に備え、災害対策本部訓練および災害対応能力向上、関係機関との連携強化を図りました。
知事は、「災害はいつやってくるかわからない。府民の皆さまにおかれましては、災害が起きたときにどうするか。起きる前にどのようなリスクが皆さまの住んでいる所にあるのか確認していただき、災害への備えをお願いしたい」と述べました。
（担当：災害対策課）

外資系の投資ファンドとして大阪へ初進出することになったベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパン・LLCの表敬訪問を受けました。
同社は日本において非上場企業への投資を専門とし、企業の成長や事業承継等を支援しており、知事は、「経済の成長は非常に重要だと思う。在阪企業の支援を通じて、ぜひ大阪経済の成長の一翼を担っていただきたい」と述べました。
（担当：成長戦略局）

ＷＲＯ（Ｗｏｒｌｄ Ｒｏｂｏｔ Ｏｌｙｍｐｉａｄ）２０２２ ドイツ国際大会で優勝された追手門学院大手前中学校ロボットサイエンス部の皆さんの表敬訪問を受けました。
知事は、「これまで応援してくれた周りの人たちへの感謝の気持ちを大切に、これからも新しいことにチャレンジし、大阪、日本の未来のために活躍していただきたい」と激励の言葉を述べました。
（担当：私学課）