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令和5年(2023年)6月28日 知事記者会見で使用した資料の説明
会見項目「カーボンニュートラル技術開発・実証事業費補助の選定」の項目で使用した資料
カーボンニュートラル技術開発・実証事業費補助金 選定結果
- 2025年大阪・関西万博の機会を活かして、カーボンニュートラルに資する最先端技術の開発・実証にチャレンジする企業の取組みを令和4年度から支援している。
- 今回、応募のあった20件から、スタートアップや中小企業を含む多様な事業者による、幅広い技術分野の12件の取組みを選定した。
- 新規事業6件の内、代表的な取組みを3つ紹介する。
カーボンニュートラル技術開発・実証事業費補助金 継続事業の取組み状況
- 継続事業6件の内、代表的な取組みを3つ紹介する。
- 多くの事業者がチャレンジしている様々なカーボンニュートラルの技術が、万博を機に広がることを期待する。
会見項目「「女性のためのコミュニティスペース」をリニューアル」の項目で使用した資料
『女性のためのコミュニティスペース』をリニューアル
- 大阪府では、様々なお悩みや不安を抱える女性を支援するため、ドーンセンターに開設している『女性のためのコミュニティスペース』を、6月28日にリニューアルオープンした。
- リニューアルにおいては、イケア・ジャパン株式会社様から家具の寄附等の協力をいただいた。
「女性のためのコミュニティスペース」の愛称募集と「おでかけ」
- 『女性のためのコミュニティスペース』を身近に感じていただき、より多くの女性に利用していただくため、親しみやすい愛称を募集。
- 一人でも多くの女性を支援につなげるため、府内市町村と連携し、“おでかけ「女性のためのコミュニティスペース」”を実施していく。
会見項目「少年非行・被害防止強調月間」の項目で使用した資料
7月は少年非行・被害防止強調月間です!
- 刑法犯少年の検挙・補導人員は、令和4年中、2,188人と、平成23年以降続いていた減少傾向が、11年ぶりに増加。
- 少年たちが被害者にも加害者にもならないよう、オール大阪で広報啓発に取り組みます。
- SNS等利用に起因する事件被害児童は、令和4年中、172人と増加。
- ネットで知り合った人に写真を送ったり、直接会わないようにしてください。
- 大麻事犯の検挙人員は、平成30年以降、検挙人員が急増。令和4年中は172人と過去最多で、大阪が全国で最も多い。
- 大麻は有害な違法薬物です。誘われた時はきっぱりと断ってください。
少年非行・被害防止強調月間の取組み
- 「SNSに潜む危険から少年を守ろう」をスローガンとし、次の広報啓発活動を行います。
- 梅田、難波、天王寺周辺の大型ビジョンや携帯電話各社店頭等でデジタルサイネージにより広報啓発
- 府内の学校、市町村、警察署等でポスターを掲出
- 男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で啓発パネルを展示
- 啓発キャンペーンを二回実施
- 7月11日(火曜日)15時から17時まで ドン・キホーテ梅田本店 正面入口
- 7月19日(水曜日)14時から16時まで アリオ八尾 3階かわちラボ