高齢者の介護予防や生活支援等の取組み

更新日:2023年12月26日

高齢者の自立支援と尊厳の保持の実現を目指し、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進します。

介護予防 の推進

 高齢者が要介護状態等になることの予防又は要介護状態等の軽減・悪化の防止を目的に介護予防の取組(短期集中予防サービス等)を推進します。

 

介護予防・日常生活支援総合事業 (総合事業)について

 介護保険法の改正により、介護予防や生活支援等の取組について、市町村が地域の実情に応じて、独自の取組(総合事業)ができるようになりました。総合事業の制度について説明します。

 

大阪ええまちプロジェクト について

 多様な主体による支え合いの取組を創出推進するために(1)住民主体等によるサービスの創出に向けた支援(地域団体への支援)、(2)住民主体型等多様な主体によるサービスの創出に向けた情報発信・機運醸成(生活支援コーディネーター等への研修の実施、大交流会といったイベントの開催)、(3)生活支援コーディネーター等関係者のネットワーク強化(プロボノや地域団体等向け説明会等の開催)等を行っています。

高齢者の生きがいづくりについて

 シニアの方々が豊かな人生を送り、積極的に社会参加されることを応援しています。新しい活躍のステージを探してみませんか。(シルバーアドバイザー、大阪府高齢者大学校、老人クラブなど)

このページの作成所属
福祉部 高齢介護室介護支援課 地域支援グループ

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