「地域医療機関ネットワーク構築に向けた支援業務」に係る最優秀提案事業者の決定について

更新日:2023年4月26日

「地域医療機関ネットワーク構築に向けた支援業務」に係る最優秀提案事業者の決定について

このたび、本業務を受託する事業者を公募型プロポーザルにより募集し、下記のとおり最優秀提案事業者を決定しましたのでお知らせします。

本業務の公募情報(※募集は終了しております)についてはこちらからご覧ください。

1 業務名

地域医療機関ネットワーク構築に向けた支援業務

2 最優秀提案事業者

リコージャパン株式会社
評価点87点(100点満点中)※うち、価格点10点、提案金額24,200,000円

3 選定結果の概要

(1)提案事業者 全3社 (受付順
 リコージャパン株式会社
 株式会社シード・プランニング
 セイコーソリューションズ株式会社・ケアコムグループ共同企業体

(2)提案事業者の評価点(得点順
 評価点 87点(うち、価格点10点、提案金額24,200,000円)
 評価点 82点(うち、価格点10点、提案金額24,750,000円)
 評価点 74点(うち、価格点10点、提案金額24,587,200円)

(3)最優秀提案者の選定理由(講評ポイント)
〇運営組織設置にあたっての課題や府の現状を把握しており、提案された作業内容及びスケジュールがこれまでの実績を踏まえた具体的なものであり、本事業の効果的な実施が期待できる。
〇また、施設向け及び住民向けプロモーションについても具体的に提案されており、より多くの施設や府民の参加が見込まれ、継続的な組織運営が見通せる。

4 選定委員会委員の氏名及び選任理由

氏名(50音順)選任理由
中尾 正俊
(一般社団法人 大阪府医師会 副会長)
日本医師会理事や大阪府医療審議会在宅医療推進部会長の経験から、国や大阪府の地域医療に精通しており、地域医療に必要なネットワークの運営組織のあり方を審査いただくため。

宮本 貴朗
(大阪公立大学 大学院情報学研究科 学際情報学専攻 教授)

情報セキュリティや情報ネットワークに関する研究から、システム開発や情報ネットワークの運用に精通しており、地域医療連携ネットワークのシステム要件や構成について審査いただくため。
山本 婦紗子
(ビオラ法律事務所 弁護士)
法律の専門家としての知見を活用し、公平・中立の立場から、選定過程及び審査過程の外形的公平性を判断していただくとともに、提案にあたってのコンプライアンス等を審査していただくため。

 

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室保健医療企画課 在宅医療推進グループ

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