無料検査事業は令和5年3月31日をもって終了しました。
自費検査を提供する検査機関一覧はこちら(厚生労働省ホームページ)(外部サイトを別ウインドウで開きます)
無料検査事業における補助金について、一部事業者において不適正な申請があったことが判明したため、全事業者に対して、不適正な運営や補助金申請がなかったかどうかについて調査を実施しました。
【調査結果の概要】
新型コロナウイルス感染症無料検査事業における補助金不適正事例の調査結果について [PDFファイル/316KB]
無料検査事業における補助金の申請内容に疑義が生じた事業者に対し調査を実施したところ、大阪府新型コロナウイルス感染症無料検査事業実施要領に反する不適正な申請が行われていることが判明しました。
不適正な申請が含まれる申請については、補助金交付決定の取消し等を行い、今回調査対象だった事業者以外についても、適正な申請であるかの調査を実施しました。
(結果は上記令和5年8月28日公表のとおりです。)
<参考>
無料検査事業における補助金の不適正事例に係る経緯等について [PDFファイル/69KB]
新型コロナウイルス感染症無料検査事業における補助金の不適正事例について [PDFファイル/69KB]
※以下は令和5年3月31日までの内容です。
-----ご案内-----
咳や発熱等の症状がある方や、濃厚接触の可能性がある方は本事業の対象外です。
※ 医療機関を受診する場合、検査にかかる費用は無料です。(初診料、再診料等の一部自己負担があります。)
■令和5年3月31日 令和5年3月31日をもって無料検査事業を終了しました。
▸ 無料検査事業とは
▸ 無料検査の対象となる方
▸ 無料検査を提供する事業者(検査実施事業者一覧)
▸ 検査結果が陽性の場合の対応
▸ 無料検査事業者向けページ(登録・補助金)
■ 新型コロナウイルス感染症に係る無料検査事業とは、次に該当する場合において、検査を受ける費用を無料とする事業です。
咳や発熱等の症状がある方や、濃厚接触の可能性がある方は本事業の対象外です。
■ 大阪府は、無料検査を提供する事業者の登録及び補助金の交付等を実施します。
知事による受検要請期間:令和5年3月31日(金曜日)まで
(無料検査事業の終了日と同日となります。)
※ワクチン・検査パッケージ(V T P)・対象者全員検査等定着促進事業は現在実施しておりません。
飲食、イベント又は旅行・帰省等の活動に際し、検査結果通知書を求められた者について、大阪府民であって感染不安を感じる無症状者であれば、
一般検査事業を活用することができます。
■ 感染を疑う症状や、濃厚接触の可能性がある方は無料検査事業の対象外です。
■ 無料検査の対象に該当しない無症状の方が検査を受検する場合、費用は自己負担となります。
下記リンク先に自費検査を提供する検査機関の一覧が掲載されておりますので、ご活用ください。
▸ 自費検査を提供する検査機関一覧(外部サイトを別ウインドウで開きます)
■ 下記より、無料検査の対象に該当するかどうかご確認ください。
知事による受検要請期間:令和5年3月31日(金曜日)まで
(無料検査事業の終了日と同日となります。)
無料検査を提供している事業者に対し、登録ステッカー(下記見本)を交付しています。
<登録ステッカー(イメージ)>
無料検査を提供する事業者(新型コロナ検査実施事業者)の一覧を公表します。
無料検査の対象となる方について、検査を受ける場所をお探しの場合はご活用ください。
※ ワクチン・検査パッケージ等登録事業者(飲食店、イベント等)は無料検査対象が限定されているため、掲載していません。
※ 新型コロナ検査実施事業者については事業終了のため、公表しておりません。
受検者の状況に応じて以下をご確認ください。
(1) 65歳以上の方、(2) 新型コロナ治療が必要な重症化リスクのある方、(3) 妊婦の方
【上記(1) から(3)に該当する方】
・症状出現時には、かかりつけ医等に連絡のうえ、受診してください。
無料検査を実施する事業者に対するページです。
実施事業者の登録手続きや、補助金の申請に関する情報はこちらからご確認ください。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策課 事業推進グループ
ここまで本文です。