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大阪府立少年自然の家指定管理候補者の選定結果について
大阪府立少年自然の家指定管理候補者の選定結果について
報道提供日時 |
2025年11月04日 14時 00分 |
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内容 |
大阪府では、大阪府立少年自然の家における令和8年度から令和17年度までの指定管理者を選定するため、募集を行いました。このたび、大阪府立少年自然の家指定管理者選定委員会の選定結果を受けて、下記のとおり指定管理候補者を決定しましたので、お知らせします。今後、大阪府議会の議決を経て、指定管理者を指定する予定です。 1 申請団体の状況 (1)申請団体数 2団体 (2)申請団体 ・株式会社 禅園 ・少年自然の家共同事業体 (代表者) 公益財団法人大阪ユースホステル協会 (構成員)一般財団法人 大阪府青少年活動財団 2 選定結果の概要 (1)指定管理候補者 少年自然の家共同事業体 (2)選定理由及び講評 ・10年間で1万人を超える利用者の増加を計画しており、3000万円の投資効果を含め、多様で現実的な提案がなされている。 ・社会教育施設としての役割を担いながら、時代のニーズに対応したプログラムについての積極的な提案がなされている。 ・老朽化の進む施設設備の安全、安心を確保するための、計画的な施設の維持管理が期待できる。 (3)点数 77.9点(100点満点中) 3 公募の経緯 4 選定委員会開催概要 (1)選定委員会委員(五十音順、敬称略) 秋田 英策 (公認会計士) 滋野 由紀子 (大阪公立大学 大学院経済学研究科 教授) 夏目 麻央 (弁護士) 西野 直美 (太子町立中学校 校長) 横山 誠 (大阪国際大学経営経済学部 経営学科教授) (2)委員選任の考え方 申請に係る収支計画や安定的な経営基盤、管理運営に係る法的課題、利用者の視点等から様々な意見を聴取するため、公認会計士、弁護士、経営分野の学識経験者から各1名、学校団体の代表者1名、野外教育活動に関する専門家として学識経験者1名、計5名を選任した。 (3)審査の経緯 ・第1回選定委員会 令和7年8月1日(金曜日) 委員5名出席 内容:委員長選出、審査基準の決定 ・第2回選定委員会 令和7年10月22日(水曜日) 委員5名出席 内容:申請者の書類及びプレゼンテーションの審査、交渉権者の決定 |
部局 |
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 社会教育グループ |
ダイヤルイン番号 |
06-6944-9372 |
メールアドレス |
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