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デング熱・チクングニア熱をはじめとした蚊媒介感染症対策訓練を実施!蚊の調査・捕集、駆除デモンストレーション、現地対策本部会議のシミュレーションを行います。

大阪健康安全基盤研究所、大阪府ペストコントロール協会、関係市等と連携した実践的な訓練を行います。

報道提供日時

2026年06月02日

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内容

 大阪府では、蚊媒介の感染症が府内で発生した場合に備えて、感染症を媒介する可能性のある蚊が活発化する直前の時期に「蚊媒介感染症対策訓練」を実施します。今年度は、池田市五月山公園で蚊の調査訓練及び「一般社団法人大阪府ペストコントロール協会」(以下、「大阪府PCO協会」という。)に協力いただき、駆除に関するデモンストレーションを行います。また、池田保健所において、市関係部局の職員も参加いただき現地対策本部会議のシミュレーション等を行います。
 例年多くの外国人観光客が見込まれ、蚊が活発になる時期には蚊媒介感染症の輸入症例及び国内事例が発生する可能性が高まります。府内事例等が発生した場合に、関係機関が各々の専門知識を活かし連携して対策を進めるため、府内保健所、地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所(以下、「大安研」という。)などが参加し、手順や考え方について、習得・習熟を図ります。


<参考>
〇デング熱
 国内でのデング熱の輸入症例数は年間約200~約450件の推移となっていますが、世界的には患者数が2000年に約50万件だったものが2024年(2024年4月30日現在)には約760万件と約15倍に急増し、昨年も高い水準で報告が上がっています。また、アフリカ、アメリカや東南アジアなど輸入症例及び媒介蚊の分布域ともに多くの国と地域に広がっている状況です。

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(データ引用:国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト)

 

〇チクングニア熱
 これまで国内感染例は確認されておらず、すべて海外で感染した輸入症例として届出されています。直近10年間(2016年から2025年まで)に診断され、感染症発生動向調査に届出られたチクングニア熱症例は118例(暫定情報)で、いずれも感染地域(推定もしくは確定)は国外という状況です。世界的には、近年症例数が少なかった国も含め、2025年、多くの国で再流行が確認され、世界40カ国から約45万例(2025年9月30日現在)の症例が報告されており、東アジアでは、中国で大規模な国内感染事例が報告されており、輸入例を発端として、同年9月27日までに1.6万例が報告されている状況です。

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(データ引用:国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト)

訓練概要

1.日時・場所・内容
 令和8年6月15日(月曜日)
(1)蚊の生息調査・捕集訓練(人囮法等)・駆除方法のデモンストレーションの見学
 時間:10時00分から11時40分まで
 場所:池田市五月山公園

(2)蚊の捕集結果の集約
 時間:13時00分から13時20分まで
 場所:大阪府池田保健所

(3)図上訓練(現地対策本部会議のロールプレイング・グループディスカッション)・訓練振返り
 時間:13時30分から17時00分まで
 場所:大阪府池田保健所

2.参加機関(講師等の協力機関含む)
 大阪府(医療・感染症対策課、環境衛生課、保健所)、豊中市保健所、関係市、
 大安研、大阪府PCO協会

3.その他
 安全確保の観点から、一般の方の訓練場所への立入、見学はできません。

部局

健康医療部

保健医療室医療・感染症対策課

感染症企画グループ

ダイヤルイン番号

06-6944-9156

メールアドレス

kansenshotaisaku-g03@gbox.pref.osaka.lg.jp