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大阪・関西万博の安全・安心な開催に向け、救助・医療機関のヘリ等による実動訓練を実施します。
この訓練は、舞洲スポーツアイランド（太陽の広場）を大阪・関西万博の開催地である夢洲と想定し、開催期間中に大規模地震が発生した際、ケガ人や急病人が発生するなど不測の事態に対し、救助・医療機関のヘリ等を活用することで、迅速に患者を医療機関へ搬送できるよう、実動訓練を通じて連携強化を図ります。
また、後方支援活動拠点である大泉緑地では、大阪府から自衛隊へ災害派遣を要請したとの想定のもと、現地での展開訓練を実施し、災害対応力の強化を図ります。
〇舞洲スポーツアイランド（大阪市此花区北港緑地2丁目1番128号）
・日時
令和6年6月25日（火曜日）14時から15時30分まで
・訓練内容
ヘリ救出訓練（大阪府警ヘリ、海上保安庁関空基地ヘリ、大阪市消防局ヘリ、ドクターヘリ）
※本訓練は、知事が出席されます。
・訓練参加機関
大阪府危機管理室、大阪府健康医療部、大阪市危機管理室、大阪市消防局、大阪府警察、第五管区海上保安本部、大阪大学医学部附属病院、大阪急性期・総合医療センター、2025年日本国際博覧会協会
〇大泉緑地（堺市北区金岡町128）
・日時
令和6年6月25日（火曜日）13時から15時まで
・訓練内容
自衛隊展開訓練、車両・装備品展示、大阪市消防局ヘリ離着陸
・訓練参加機関
大阪府危機管理室、大阪府鳳土木事務所、陸上自衛隊第3師団、大阪市消防局
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