最近1週間の府民の声：2021年6月5日（土曜日）から2021年6月11日（金曜日）まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報　　６月５日（土曜日）から　６月１１日（金曜日）まで】　　８４４８件　（前週比　７８３１件増）

 ※11日（金曜日）の7,994件のうち、7,974件は「学校やグランドの解放の嘆願書」の提出に関する署名提出によるものです。

主なご意見

感染症対策に関するもの

○ ワクチンの大規模接種について、予約方法がインターネットのみとなっており、インターネットが使えない高齢者は予約できないので、予約しやすい方法を検討してほしい。

○ 「見回り隊のチェックをクリアした店には優先的にゴールドステッカーを発行する」とのことだが、飲食店に対してゴールドステッカーを発行するのであれば、全店舗一斉にスタートするべきだと思う。

○ 飲食店へ時短営業や休業を要請し協力金を支給することとしている。知事は1期分の協力金について5月中に支給すると言っていたので、約束を守ってほしい。

○ 新型コロナウイルス感染症の対策として、大学生だけがオンライン授業になっているので、大学に対する規制を緩め、分散登校などの対策を講じてほしい。

※その他、同一人からの複数同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報　６月７日から６月１１日まで】　　　　　　　　　　　　６４１件　（前週比　７４８件減）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この１週間で、お問合せの多かったもの
１．私立高校生等への就学支援について　　　　　　　　　　　 　　　１３５件（前週 　　８５件）
２．新型コロナウイルス感染症について         　　　  　　　　  　　１０８件（前週　 １１３件）
３．教育職員免許状について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　９件（前週       ７件）
４．大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について　　　     ６件（前週   　  ３件）
４．大阪府内公立学校の講師希望者登録について　　　　　　　　　 　 ６件（前週　 　　２件）
６．個人住民税について　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　      ４件（前週　 　   ３件）
７．栄養士免許について　　 　       　  　 　　　　　　　　　　　　　     ３件（前週     　 ２件）
７．第一種・第二種電気工事士免状について 　　　　　　　        　   ３件（前週　    　０件）
７．大阪府警察本部について 　　　　　　                                 ３件（前週　   　 ５件）
７．こころの相談について 　　　　　　　        　   　　　　　　　　       ３件（前週　    　０件）


■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ　大阪府で実施している「私立高校生等への授業料無償化制度」とは、どのような制度か教えてほしい。
Ａ　大阪府が、国の就学支援金と併せて授業料支援補助金を交付することにより、年収めやす590万円未満世帯について、私立高校等の授業料が無償となるよう支援するものです。
就学支援金、授業料支援補助金の支給額は、年収ではなく、保護者（親権者）全員の市町村民税の額に基づいて決定されます。
なお、所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×６％−調整控除の額（政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に４分の３を掛けて計算）」となります。

■新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ　医療従事者のＬＩＮＥでのワクチン接種の予約状況について問合せたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
Ａ　予約状況については、「大阪府医療従事者等優先接種予約相談センター（０５７０−０１５−０１７）」へお問い合わせください。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。

■教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Ｑ　大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換えの手続きは必要か。
Ａ　氏名または本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換えをしなければならないものではなく、書換えをしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。