・極めて強い感染力を持ち、数個から100個のウイルスを摂取するだけで感染します。
・カキやアサリ等の二枚貝に蓄積していることがあります。
・人の体内(小腸上部)でのみ増殖し、食品中では増殖しません。
・感染すると、症状として下痢、腹痛、嘔吐などが起こり、潜伏期間は1から2日と言われています。
・ノロウイルスに感染した調理従事者の手指を介して汚染された食品を食べた場合や、ウイルスを蓄積した二枚貝を食べた場合等が挙げられます。
・感染力が非常に強いので、1件あたりの患者数が多くなりがちです。
・感染していても症状の出ない(不顕性感染)場合があり、気づかずに食品を汚染してしまう事例があります。
次のノロウイルス食中毒予防の4原則を守りましょう!
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下の手洗いの手順ポスター(印刷用)[PDFファイル/505KB]を参考に、実践してみましょう!詳しい手洗い方法について知りたい方はこちら
【動画】ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(厚生労働省Youtubechannel外部サイト)は右のアイコンから | ![]() |
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このページの作成所属
健康医療部 藤井寺保健所 衛生課
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