新家調節池は、市立新家町市民運動広場の地下を利用して作られた雨水を貯留する施設です。(⇒
全体図 [画像ファイル/63KB] )
外径50.6m、高さ49.8m、約50,000㎥の貯留量(25mプールにして約170杯分)をもっています。
八尾市北西部で流域下水道の処理能力を上回る量の大雨が降ったとき、ここに一時的に雨水を貯留することで、洪水・浸水の被害を軽減することができます。
降雨終了後、貯留した雨水は、速やかに一級河川楠根川に排水して、次の大雨に備えます。
当サイトでは、普段立ち入ることの出来ない内部の写真の一部を公開しています。(写真撮影者:フォトグラファー小林哲朗氏)
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都市整備部 八尾土木事務所 河川砂防グループ