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更新日:2016年11月25日

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4 市町村の状況

1.卸売業

(1)事業所数

市町村別にみると、大阪市が1万5322事業所(構成比63.7%)と最も多く、次いで東大阪市が1516事業所(同6.3%)、堺市が1154事業所(同4.8%)、吹田市が909事業所(同3.8%)、茨木市が529事業所(同2.2%)となっており、上位5市で80.8%を占めています。(第III-1図)

第III-1図 市町村別にみた卸売業の事業所数

(2)従業者数

市町村別にみると、大阪市が20万7328人(構成比70.2%)と最も多く、次いで東大阪市が1万8259人(同6.2%)、吹田市が1万1111人(同3.8%)、堺市が1万174人(同3.4%)、茨木市が7216人(同2.4%)となっており、上位5市で86%を占めています。(第III-2図)

第III-2図 市町村別にみた卸売業の従業者数

(3)年間商品販売額

市町村別にみると、大阪市が30兆8055億円(構成比79.2%)と最も多く、次いで東大阪市が1兆4057億円(同3.6%)、吹田市が1兆2608億円(同3.2%)、豊中市が9654億円(同2.5%)堺市が7884億円(同2.0%)、となっており、上位5市で90.5%を占めています。(第III-3図)

第III-3図 市町村別にみた卸売業の年間商品販売額

2.小売業

(1)事業所数

市町村別にみると、大阪市が1万8876事業所(構成比41.4%)と最も多く、次いで堺市が3505事業所(同7.7%)、東大阪市が2444事業所(同5.4%)、豊中市が1612事業所(同3.5%)、枚方市が1471事業所(同3.2%)となっており、上位5市で61.2%を占めています。(第III-4図)

第III-4図 市町村別にみた小売業の事業所数

(2)従業者数

市町村別にみると、大阪市が14万4509人(構成比38.8%)と最も多く、次いで堺市が3万1206人(同8.4%)、東大阪市が1万9507人(同5.2%)、高槻市が1万4310人(同3.8%)、枚方市が1万3972人(同3.7%)となっており、上位5市で59.9%を占めています。(第III-5図)

第III-5図 市町村別にみた小売業の従業者数

(3)年間商品販売額

市町村別にみると、大阪市が3兆9423億円(構成比46.9%)と最も多く、次いで堺市が6136億円(同7.3%)、東大阪市が3704億円(同4.4%)、高槻市が2781億円(同3.3%)、枚方市が2628億円(同3.1%)となっており、上位5市で65%を占めています。(第III-6図)

第III-6図 市町村別にみた小売業の年間商品販売額

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