産業連関表とは

更新日:2022年3月31日

大阪府産業連関表とは

 産業連関表とは、国、都道府県等ある地域内における一定期間の財・サービスの取引関係を一つの表にまとめたものです。
 大阪府では、昭和30年以来、原則として5年おきに「基本表」を、その間の年に「延長表」を作成しています。

 用語の解説

大阪府産業連関表(基本表)・大阪府産業連関表(延長表)

 大阪府産業連関表(基本表)は、大阪府が原則5年おきに作成する、産業連関表の基本となる加工統計です。
 基本表をベースに、中間年となる年に延長推計した加工統計が、大阪府産業連関表(延長表)です。

地域間産業連関表

 地域間産業連関表は、府域、府を除く近畿地域及び近畿外地域の3地域相互間で行われた財やサービスに関する産業相互間の取引状況をまとめた加工統計です。大阪府では平成17年まで作成していました。

パンフレット

 産業連関表の見方・使い方を紹介する入門用パンフレットです。

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経済波及効果を計ってみよう!−大阪府産業連関表利活用事例集

 本誌では実際に産業連関表を活用していただくために、
 経済波及効果の推計方法を解説し、また専門的な論文についても紹介しています。

 大阪府産業連関表利活用事例集はこちら

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このページの作成所属
総務部 統計課 分析・利活用促進グループ

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