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更新日:2021年9月30日

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4 林業経営体

(1)保有山林面積規模別経営体数

林業経営体数は128経営体で、保有山林面積規模別では、5から10ha層が33経営体(構成比25.8%)と最も多く、次いで10から20ha層が24経営体(同18.8%)、3から5ha層が21経営体(同16.4%)となっており、この3階層で全林業経営体数の6割強を占めています。
地域別では、南河内地域が33経営体と最も多く、次いで泉南地域が31経営体、三島地域が22経営体となっています。(表1参照)
全国では、5から10ha層が最も多く(構成比24.1%)、次いで10から20ha層(同20.7%)、3から5ha層(同18.3%)となっており、大阪府と同様にこの3階層で全林業経営体数の6割強を占めています。

表18 保有山林面積規模別経営体数

図12 保有山林面積規模別経営体数構成比

(2)素材生産量

林業経営体の素材生産量は2万2,842立方メートルで、「保有山林」が1万6,582立方メートル(構成比72.6%)、「受託若しくは立木買い」が6,260立方メートル(同27.4%)となっています。
全国では、「受託若しくは立木買い」の構成比が78.7%と、大阪府とは逆に大半を占めています。

表19 素材生産量

図13 素材生産量構成比

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