大阪府工業指数 生産・出荷・在庫の推移


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更新日:2024年3月29日

お知らせ

【2024年3月29日】
指数の基準時及びウェイト算定年次を、2015年(平成27年)から2020年(令和2年)に改定しました。
基準改定後の指数値は、2024年1月速報(2024年3月29日公表)から公表しています。
2020年基準改定の概要

【2023年9月29日】
2022年確報を公表しました。
2022年年間補正を行いました。これにより、2022年1月以降の指数値は変更されています。

【2023年3月31日】
2022年速報を公表しました。

【2020年2月28日】
○2020年1月速報・2019年速報より公表内容を一部変更します。
 ・冊子(PDFファイル)の統計表等の掲載を終了します。今後は「統計データ(Excelファイル)」のページをご確認ください。
 ・在庫率指数と四半期データの算出を終了します。
○2019年第4四半期をもって四半期報の公表を終了します。


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月報:2024年1月

次回更新予定日:2024年4月30日

(1) 生産指数

生産指数…95.6 前月比▲3.7% 2か月ぶりの低下(季節調整済指数)
業種別にみると、化学工業、汎用・業務用機械工業など9業種が低下し、
電子部品・デバイス工業、石油・石炭製品工業など5業種が上昇した。
品目別にみると、ショベル系掘削機械、一般用バルブ・コック等が低下した。
また、前年同月比(原指数)は、0.8%と3か月ぶりの上昇となった。

(2) 出荷指数

出荷指数…94.4 前月比▲5.0% 3か月ぶりの低下(季節調整済指数)
業種別にみると、汎用・業務用機械工業、化学工業など12業種が低下し、
窯業・土石製品工業、輸送機械工業の2業種が上昇した。
品目別にみると、リチウムイオン蓄電池、プラスチック製機械器具部品等が低下した。
また、前年同月比(原指数)は、▲3.9%と6か月連続の低下となった。

(3) 在庫指数

在庫指数…97.2 前月比▲2.8% 3か月連続の低下(季節調整済指数)
業種別にみると、生産用機械工業、輸送機械工業など6業種が低下し、
石油・石炭製品工業、食料品工業など7業種が上昇した。
品目別にみると、ショベル系掘削機械、LED器具(除.自動車用)等が低下した。
また、前年同月比(原指数)は、▲2.3%と8か月連続の低下となった。

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区分

季節調整済指数

季節調整済指数
前月比

原指数

原指数
前年同月比

生産

2023年12月

99.3

4.2%

97.9

▲ 0.6%

2024年 1月

95.6

▲ 3.7%

90.3

0.8%

出荷

2023年12月

99.4

2.3%

99.7

▲ 1.2%

2024年 1月

94.4

▲ 5.0%

88.5

▲ 3.9%

在庫

2023年12月

100.0

▲ 0.6%

96.8

▲ 4.3%

2024年 1月

97.2

▲ 2.8%

97.5

▲ 2.3%

  (注)1 2020年(令和2年)=100
    2 12月は確報値、1月は速報値
     3 ▲印は低下を示す。

工業指数(生産・出荷・在庫)の月次推移

生産・出荷・在庫の月次推移

リンクアイコン業種分類別・品目別動向 [Excelファイル/21KB]excel

月報ダウンロード
リンクアイコン月報 大阪府工業指数 毎月の生産・出荷・在庫の推移 2024年1月速報 [PDFファイル/501KB]
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年報:2022年(1月から12月)確報 ※2015年基準

(1) 生産指数 

生産指数…92.5 前年比▲7.0% 2年ぶりの低下
業種別にみると、電気・情報通信機械工業、電子部品・デバイス工業など11業種が低下し、
化学工業、石油・石炭製品工業など3業種が上昇した。
品目別にみると、無線通信装置(除.移動通信装置)、アクティブ型液晶パネル等が低下し、
医薬品、鉄道車両部品等が上昇した。

(2) 出荷指数

出荷指数…91.0 前年比▲5.4% 2年ぶりの低下
業種別にみると、電気・情報通信機械工業、輸送機械工業など9業種が低下し、
石油・石炭製品工業、化学工業など5業種が上昇した。
品目別にみると、無線通信装置(除.移動通信装置)、小型乗用車等が低下し、
医薬品、鉄道車両部品等が上昇した。

(3)在庫指数

在庫指数…103.6 前年比10.7% 3年ぶりの上昇
業種別にみると、電気・情報通信機械工業、鉄鋼・非鉄金属工業など9業種が上昇し、
その他工業、輸送機械工業など4業種が低下した。
品目別にみると、乾電池、LED器具(除.自動車用)等が上昇し、
綿・毛織物、陸上移動通信装置等が低下した。

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生産

出荷

在庫

原指数

前年比

原指数

前年比

原指数

前年比

2018年

102.9

▲0.1%

104.7

▲0.1%

92.5

1.3%

2019年

105.7

2.7%

105.0

0.3%

97.2

5.1%

2020年

95.4

▲9.7%

94.9

▲9.6%

96.3

▲0.9%

2021年

99.5

4.3%

96.2

1.4%

93.6

▲2.8%

2022年

92.5

▲7.0%

91.0

▲5.4%

103.6

10.7%

(注)1  2015年(平成27年)=100
   2  ▲印は低下を示す。
     

工業指数(生産・出荷・在庫)の推移

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総務部 統計課 分析・利活用促進グループ

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