大阪市消費者物価指数(速報)


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更新日:2023年8月25日

アイコン(矢印) 月次速報  アイコン(矢印) 年平均確報  アイコン(矢印) 年度平均確報

次回公表予定日:令和5年9月29日(金曜日) 午前10時

2020年基準 大阪市消費者物価指数 概況

月次速報 2023年(令和5年)8月の概況 <速報>

(1) 総合指数:105.7
   前月比 0.3%上昇
   前年同月比 3.6%上昇(19か月連続)

 (2) 生鮮食品を除く総合指数:105.4
   前月比 0.2%上昇
   前年同月比 3.5%上昇(19か月連続)

 (3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:106.1
   前月比 0.3%上昇
   前年同月比 5.4%上昇(17か月連続)

○前月からの動き
 上昇に大きく寄与した費目:食料、教養娯楽
 【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
 乳卵類(牛乳、粉ミルク、ヨーグルト)、果物(キウイフルーツ、ナッツ、メロン)、
 教養娯楽サービス(文化施設入場料、外国パック旅行費、宿泊料)、
 教養娯楽用品(切り花(きく)、切り花(カーネーション)、電池)

 下落に大きく寄与した費目:光熱・水道
 【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
 ガス代(都市ガス代)、電気代(電気代)

○前年同月からの動き
 上昇に大きく寄与した費目:食料、交通・通信、教養娯楽
 【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
 乳卵類(鶏卵、牛乳、粉ミルク)、肉類(牛肉(国産品)、豚肉(輸入品)、ベーコン)、
 通信(通信料(携帯電話)、運送料)、交通(タクシー代、通勤定期(JR以外)、普通運賃(JR以外))、
 教養娯楽サービス(文化施設入場料、宿泊料、カラオケルーム使用料)、
 教養娯楽用品(ペットフード(キャットフード)、テニスラケット)

 下落に大きく寄与した費目:光熱・水道
 【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
 電気代(電気代)、ガス代(都市ガス代)

グラフ(月報・指数の動きについて)

※消費者物価指数の当月速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。
東京都区部の速報ページ【総務省統計局公表】はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)

・指数は、2020年(令和2年)を100としています。
・費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。

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年平均 2022年(令和4年)の概況 <確報>

 (1) 総合指数:101.9
   前年比2.5%上昇(3年ぶり)

 (2) 生鮮食品を除く総合指数:101.7
   前年比2.2%上昇(3年ぶり)

 (3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:100.5
   前年比1.1%上昇(3年ぶり)

○前年からの動き
 上昇に大きく寄与した費目:食料、光熱・水道、家具・家事用品
 【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
 魚介類(塩さけ、ぶり、あさり)、果物(オレンジ、りんご、しらぬひ)、
 ガス代(都市ガス代、プロパンガス)、他の光熱(灯油)、
 家庭用耐久財(ルームエアコン、空気清浄機、食器戸棚)、寝具類(敷布、布団、ベッド)

 下落に大きく寄与した費目:交通・通信
 【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
 通信(通信料(携帯電話))


グラフ(年報・指数の動きについて)

※消費者物価指数の年平均速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。
東京都区部の速報ページ【総務省統計局公表】はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)

・指数は、2020年(令和2年)を100としています。
・費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。

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年度平均 2022年度(令和4年度)の概況 <確報>

 (1) 総合指数:102.9
   前年度比3.4%上昇(3年度ぶり)

 (2) 生鮮食品を除く総合指数:102.7
   前年度比3.2%上昇(3年度ぶり)

 (3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:101.5
   前年度比2.4%上昇(3年度ぶり)

○前年度からの動き
 上昇に大きく寄与した費目:食料、光熱・水道、家具・家事用品
 【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
 魚介類(塩さけ、さけ、あじ)、穀類(スパゲッティ、あんパン、小麦粉)、
 ガス代(都市ガス代、プロパンガス)、他の光熱(灯油)、
 家庭用耐久財(ルームエアコン、食器戸棚、空気清浄機)、寝具類(布団、敷布、敷きパッド)

 下落に大きく寄与した費目:特になし

グラフ(年度平均指数の動きについて)

※消費者物価指数の年度平均速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。
東京都区部の速報ページ【総務省統計局公表】はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)

・指数は、2020年(令和2年)を100としています。
・費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。

このページの作成所属
総務部 統計課 物価・家計グループ

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