6月の概況
(1) 総合指数:101.3
前月比変動なし
前年同月比2.3%上昇(5か月連続)
(2) 生鮮食品を除く総合指数:101.1
前月比変動なし
前年同月比2.0%上昇(5か月連続)
(3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:100.1
前月比0.1%上昇
前年同月比1.0%上昇(3か月連続)
○前月からの動き
上昇に大きく寄与した費目:なし
下落に大きく寄与した費目:教養娯楽
【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
教養娯楽用品(切り花(カーネーション)、切り花(きく))、
教養娯楽サービス(宿泊料、外国パック旅行費、テーマパーク入場料)
○前年同月からの動き
上昇に大きく寄与した費目:食料、住居、光熱・水道
【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
魚介類(あじ、いわし、塩さけ)、果物(りんご、オレンジ、アボカド)、
設備修繕・維持(外壁塗装費、屋根修理費、塀工事費)、他の光熱(灯油)、
ガス代(都市ガス代、プロパンガス)
下落に大きく寄与した費目:交通・通信
【変動が大きかった主な中分類(主な品目)】
通信(通信料(携帯電話))
※消費者物価指数の当月速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。
(注1)指数は、2020年(令和2年)を100としています。
(注2)費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。
速報資料(Excelファイル)はこちら
このページの作成所属
総務部 統計課 物価・家計グループ
ここまで本文です。