「評定の範囲」(試行)について

更新日:2015年3月20日

〇「評定の範囲」とは

 各中学校における生徒の年度末評定が妥当性・信頼性の高いものであるかどうかを判断するため、チャレンジテストの結果を活用し、府教育委員会が示す得点の範囲を示したものです。                                                                                  

     ※[活用例]  1年生の国語において「評定3」と評価されている生徒の得点が「評定の範囲」である88点から34点の間にあれば、その生徒の評価は妥当かつ信頼できるものとする。

〇作成方法

 各教科(選択問題においては選択問題ごと)の評定ごとに、チャレンジテストの得点の分布を統計の手法によって処理し、分布内の約95%を「評定の範囲」(試行)とします。

      ※「評定の範囲」については、来年度の本格実施に向け、検証を行い決定していきます。

 平成26年度中学生チャレンジテスト−「評定の範囲」(試行) [PDFファイル/109KB]

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室小中学校課 学力向上グループ

ここまで本文です。