大阪府では、大規模災害発生時においても廃棄物の円滑かつ迅速な処理が図られるよう、災害廃棄物対策の充実に取り組んでいます。
地震災害や風水害等の災害からできるだけ早期に復旧・復興するためには、災害時に発生する廃棄物を迅速に処理することが重要です。
このため、大阪府では、大規模地震等の災害発生時の生活ごみ、避難所ごみ、し尿及び災害によって発生する廃棄物(災害廃棄物等)について、迅速かつ適正に処理することを目的として、平成29年3月に「大阪府災害廃棄物処理計画」を策定し、市町村等における処理体制の確保を支援するとともに、広域的な処理体制の構築など、災害に備えた体制の整備に努めています。
・大阪府災害廃棄物処理計画(平成29年3月策定、令和元年7月修正)
・パブリックコメントの手続
・大阪府災害廃棄物対策研修
・協定の締結状況
・最近の協定締結状況
・市町村・一部事務組合の振り返り意見
・災害当時の写真
・大阪府内の災害廃棄物処理計画の策定状況
・参考となる情報
・その他参考となるサイト
このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 施設整備グループ
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