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更新日:2017年10月16日

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森林環境税のとりくみ

森林環境税

近年、局地的な集中豪雨が頻繁に発生し、土石流の発生時に渓流沿いの木を巻き込んで流れ出すことで、河川や水路等をふさぎ、市街地における被害を拡大させる流木被害が発生しています。

一方、間伐をはじめとする森林管理作業が停滞し、森林の荒廃が進み、森林の果たしてきた災害防止機能をはじめとする様々な公益的機能が著しく低下しています。

大阪府においては、市街地の背後に山間部が迫っているため、ひとたび災害が発生すれば、生命や財産が危険にさらされることになります。

こうした中、新たな森林保全対策を、緊急かつ集中的に実施することが急務となっており、大阪府では平成28年度より森林環境税により、府民の生命・財産を守るための新たな森林保全の取り組みを緊急かつ集中的に行っています。

森林環境税による取組

自然災害から暮らしを守る

1.危険な渓流における流木対策

1.危険渓流における流木対策
治山ダム

2.主要道路沿いにおける倒木対策

2主要道路沿いにおける倒木対策
倒木対策

健全な森林を次世代につなぐ

3.持続的な森づくりの推進

3.持続的な森づくりの推進
持続的な森づくり

4.子育て施設の内装木質化の促進

4.子育て施設の内装木質化の促進
木のぬくもり推進

大阪府森林環境税についての詳細はこちらをクリック⇒≪みどり推進室森づくり課森林環境税≫

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