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寝屋川南部地下河川
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【終了】都市計画の変更に関する住民説明会(大阪都市計画河川 第2号寝屋川南部地下放水路)
「大阪都市計画河川 第2号寝屋川南部地下放水路」において、「ポンプ場の位置と面積」、「地下放水路の起点、線形及び延長」の変更及び「排水路及び吐口の廃止」を予定しております。
つきましては、当該都市計画の変更案について、内容を広く市民の皆様にお知らせするために下記のとおり説明会を開催しました。
日時:令和6年6月18日(火曜日)19時から
会場:西成区民センター 会議室2-1(大阪市西成区岸里1-1-50)
寝屋川南部地下河川は、東大阪市若江から大阪市西成区に至る道路の下に建設されます。地下河川は、すべての施設が完成して初めて雨水を流す施設となりますが、完成するまでには長い年月を必要とします。そこで、早期に治水効果を発揮させるため、すでに完成している区間では、大雨の時の雨水を一時的に貯留して、浸水被害を軽減しています。
平成24年9月には、大阪市の大阪都市計画道路木津川平野線整備事業と、大阪府の寝屋川南部地下河川事業を共同して推進するため、大阪市と大阪府とで事業用地の取得に関する基本協定を締結しました。現在この協定に基づき、阪神高速15号堺線から南海電鉄汐見橋線にわたる約540mの区間において、順次区分地上権の設定を進めています。
平成23年6月1日 寝屋川南部地下河川と寝屋川南部流域下水道増補幹線の一体貯留運用(96万立方メートル)を開始しました。(PDF:1,263KB)
美園立坑から若江立坑までを施工したシールドマシン(内径約6.9メートル)
写真上は平成30年7月豪雨による完成区間での貯留状況(約46.9万立方メートル貯留)です。
写真下は普段の様子です。(撮影場所:今川立坑(大阪市東住吉区))
寝屋川南部地下河川最上流部の若江立坑を上から見た様子です。