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クイズの答え・説明
三大水門に関する問題
Q.昭和45年(1970年)に完成したアーチ型水門である三大水門は
ある国の水門を参考にしました。どこの国でしょうか?
答え 4.オランダ
<解説>
三大水門は、日本では前例のない大規模なアーチ型水門であったため、オランダのレック川のアーチ型水門を参考に設計しました。オランダは海面より低い土地が多く、古くから高度な治水技術を発展させてきた国です。
日本の近代治水はオランダから大きな影響を受けています。明治政府はオランダ人技師ヨハニス・デ・レーケを招き、木曽三川、淀川、大阪港、砂防ダムなどの整備を進めました。オランダの技術は日本の治水技術や砂防技術の基礎の一つとなっています。
高潮に関する問題
Q.大阪において最も高潮が危険となる台風の進路はどれでしょうか?
1.大阪の西側(兵庫県)2.大阪直撃 3.大阪の東側(和歌山県)

答え 1.大阪の西側(兵庫県)
<解説>
台風は、進行方向に向かって右側が特に危険になることが多く、進行方向右側は高潮だけでなく、風や雨も左側よりも強くなる傾向にあると言われています。
台風情報を確認する際は、台風の進路が自分が住んでいる地域の右側・左側どちらを通過するのかということにも注目し、早めに準備を進めてください。
津波に関する問題
Q.南海トラフ巨大地震が発生すると、どれくらいで大阪府に大津波警報(もしくは津波警報)が発表されるでしょうか?
1.数秒~数十秒後 2.2~3分後 3.10分後 4.1時間後
答え 2.2~3分後
<解説>
南海トラフ巨大地震が発生すると、気象庁から2~3分後には大津波警報(もしくは津波警報)と津波到達予想時間が発表され、地震直後の地震速報(テレビのテロップなど)では、大阪府には地震発生から10分~20分後には津波が到達すると表示されます。一方、府内の市町村が作成しているハザードマップでは地震発生から約1~2時間で津波が到達すると記載されていることが多いです。これは気象庁の津波到達は「潮位の変化が始まるとき」を基準にしているのに対して、ハザードマップでは「1mの津波高さに達する時間」を基準にしており、「高さの基準」が異なります。気象庁の情報とハザードマップの事前想定の違いを理解して、あわてずに初動対応を行いましょう。また、南海トラフ巨大地震では強い揺れが2~3分程度続くいことも想定されています。揺れがおさまったら落ち着いて避難してください

参考
気象庁「津波警報・注意報、津波情報、津波予想について」(外部サイトへリンク)