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「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の表明
近年、地球温暖化の進行により記録的な豪雨や災害並みの猛暑など、その影響は顕在化し、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素の削減は府として取り組むべき喫緊の課題です。
そうした背景から、令和元年10月7日の大阪府議会9月定例会本会議にて、知事が2050年に二酸化炭素の排出量実質ゼロに向けて地球温暖化対策に取り組むことを表明しました。
さらに大阪府では、2050年に二酸化炭素排出量の実質ゼロをめざすべき将来像に掲げた地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を、令和3年3月に策定しました。本実行計画に基づき、今後あらゆる主体と連携して、各種取り組みを推進していきます。
大阪府地球温暖化対策実行計画(区域施策編)は下記URLよりご確認ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/27_3keikaku.html
大阪府議会9月定例会本会議の議事録は下記URLよりご確認ください。
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/prefosaka/SpMinuteView.html?council_id=1990&schedule_id=7&minute_id=15&is_search=true(外部サイトへリンク)
【参考】地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省)
地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(外部サイトへリンク)