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第6次大阪府障がい者計画
概要(説明)
障害者総合支援法に基づく第8期大阪府障がい福祉計画・児童福祉法に基づく第4期大阪府障がい児福祉計画(障がい福祉サービス等・障がい児通所支援等の確保等に関する計画)と一体的に、障害者基本法に基づく第6次大阪府障がい者計画(障がい者施策全般に関する総合的・基本的な計画)を令和9年度以降の新たな計画として策定するものです(計画期間:令和9年度から令和14年度まで)。
発端は何?
地域コミュニティの希薄化や人口減少・超高齢化社会の到来の中、今後、障がい者の重度化・高齢化や「8050問題」「親なき後」などにより、地域で障がい者が抱える課題はさらに深刻化することが懸念されており、加えて障がい者の生命に関わる、地震・台風・豪雨災害などの自然災害やさまざまな事件・事故などが発生しています。
また、第5次大阪府障がい者計画が策定された令和3年度以降、国において様々な制度改正が行われており、これらの背景・課題を踏まえ、第6次大阪府障がい者計画(第8期大阪府障がい福祉計画・第4期大阪府障がい児福祉計画を含む。)を策定することといたしました。
なお、次期障がい福祉計画・障がい児福祉計画の策定にあたっては、厚生労働省から「障害福祉サービス等及び障害児通所支援等の円滑な実施を確保するための基本的な指針」(平成18年厚生労働省告示第395号。最終改正:令和5年こども家庭庁・厚生労働省告示第1号)が令和7年度内に改正され、告示されることが想定されており、都道府県は当該指針に即して計画を策定することとされています。
寄せられたご意見
今後の予定は?
障がい者、障がい者の自立及び社会参加に関する事業に従事する者、学識経験のある者並びに関係行政機関の職員で構成する「障がい者施策推進協議会」において、現行計画である「第5次大阪府障がい者計画」の取組み状況を踏まえ、協議を行い、パブリックコメントを経て、令和9年3月に計画を策定予定です。
どこまで進んでいるの?
会議の状況一覧
2025年7月18日 |
庁外団体等会議 |
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2025年5月9日 |
庁外団体等会議 |