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依存症に関する相談

11月10日から16日はアルコール関連問題啓発週間です

依存症とは、何らかの問題があるにも関わらず、特定の物質の使用や行為をコントロールできなくなる状態のことです。
依存症は、脳の神経回路が変化し、自分の意志でやめられない状態（コントロール障がい）になる病気です。

＜大阪府版依存症相談対応人材育成テキスト【基礎情報編】より抜粋引用＞

依存の種類は、大きく2種類「物質への依存」と「行為・プロセスへの依存」に分けられます。

＜大阪府版依存症相談対応人材育成テキスト【基礎情報編】より引用＞

「やめられなくて困っている」、「家族が使っているみたい」、「やめられなくて家族から借金のことで責められる」など、まずは電話でご相談ください。

大阪府守口保健所地域保健課精神保健福祉チーム
電話：06-6993-3133
ファックス：06-6993-3136
予約受付：月曜日から金曜日まで午前9時から午後5時45分まで（土曜、日曜、年末年始を除く）

大阪府こころの健康総合センター
電話：06-6607-8814
相談日時：月曜日から金曜日まで午前9時30分から午後5時45分まで（日曜、年末年始を除く）

SNS相談「大阪依存症ほっとライン」では、依存症に関することで悩んでおられる方を対象に、SNSを利用した相談を行なっています。

毎週水曜日・土曜日・日曜日17時30分から22時30分まで（ただし、新たな相談受付は22時まで）