南河内の農空間 > 南河内の農空間保全活動 > 次代を担う子どもたちとともに > 学習農園活動(大阪狭山市立第七小学校、南第一小学校の米作り)
大阪府では、農空間保全の一環として、農地を地域ぐるみで学習農園として活用する活動を支援しています。
大阪狭山市立第七小学校、南第一小学校の学習農園は、大阪狭山市営農指導者会や地元農業者、JA南大阪のサポートにより実施されています。
令和2年6月、第七小学校、南第一小学校の5年生たち約170名が学習田で田植えを行いました。
子どもたちは地域で農業を営む営農指導者会の方から手植えの方法を教わり、苗を持って次々と田んぼの中に入っていきました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、マスクをつけた状態での田植えとなりました。
田んぼの半分以上をを手植えした後、機械植えを見学しました。
地元農業者から手植えの方法を説明 | 田植えの様子その1 | 田植えの様子その2 |
田植えの様子その3 | 田植えの様子4 | 機械植えの様子 |
令和2年10月、第七小学校、南第一小学校の5年生たち約170名が6月に田植えした学習田で稲刈りを行いました。
マスクと軍手をしっかり着けての活動となりました。
鎌を使って、端から順番に刈っていきました。その後機械での稲刈りを見学しました。
刈った稲は順番に機械で脱穀しました。
地元農業者からのお話 | 稲刈り指導 | 稲刈りの様子1 |
稲刈りの様子2 | 機械での稲刈り | 機械での脱穀 |
このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 耕地課
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