南河内の農空間保全活動(棚田保全活動) > 学習農園活動(大阪狭山市立第七小学校、南第一小学校の田植え)
大阪府では、農空間保全の一環として、農地を地域ぐるみで学習農園として活用する活動を支援しています。
大阪狭山市立第七小学校、南第一小学校の学習農園は、大阪狭山市営農指導者会や地元農業者、JA南大阪のサポートにより運営されています。
令和元年6月14日(金曜日)、第七小学校、南第一小学校の5年生たちが学習田で田植えを行いました。
子どもたちは営農指導者会の方から手植えの方法を教わり、苗を持って次々と田んぼの中に入っていきました。
田んぼの半分以上をを手植えした後、機械植えを見学しました。
田植え後の質問タイムでは、たくさんの手が挙がりました。
今後は稲の成長過程を観察し、秋には稲刈りが行われる予定です。
地元農業者から手植えの方法を説明 | 田植えの様子その1 | 田植えの様子その2 |
機械植えを見学する様子 | 地元農業者への質問 | 田植え後の学習田 |
田植えの様子 | 機械植えを見学する様子 |
このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 耕地課
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