滝畑ダムトップページ > 滝畑ダムの管理・運営と防災対応
滝畑ダムの管理・運営
機器操作とデータの監視・収集 ・機器操作 農業用水や水道用水、河川維持用水を安全に安定的に放流出来るよう、バルブ等の機器操作を行います。 ・データの監視・収集 ダム管理に必要な雨量、風量・風向、貯水位、流量、堆砂等の各種データを収集し、監視しています。 |  |
施設管理 ・施設点検 ダム本体やゲート等の施設、コンピューター、警報局等の施設が正常に動作するよう、定期的に点検・整備を行っています。 ・堤体の挙動観察 ダム本体の漏水量や変形などを常時監視・測定しています。 ・維持・修繕の工事 各施設の修繕・補修を行うとともに、耐用年数に基づいて順次更新を行い、各施設の適正維持、長寿命化を図っています。 |  
 
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水質管理 ダム湖の水質を保全するために、湖面の流木やゴミ処理したり、夏期には湖水を循環させるための曝気装置を運転しています。
曝気装置の仕組みはこちら → クリック 曝気装置の紹介動画(YouTube)(外部サイト)
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周辺環境保全 ダム湖沿岸やダム右岸の周回道路の環境を保全するために樹木の伐採や除草を行ったり、投棄ゴミの処理を行っています。
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滝畑ダムの防災対応
警報局 大雨によりダム水位が一定以上に達し、今後下流の石川の水位上昇が予想される場合、下流に設置された6局の警報局と1台の移動局(車)で、スピーカーによる放送とモーターサイレンによる警報を流し、住民の皆さまにお知らせする体制をとっています。 滝畑ダム警報局の運用について → クリック 警報局サイレンの紹介動画(YouTube)(外部サイト) |  警報局のスピーカーとサイレン
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このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 滝畑ダム分室