滝畑ダム 水質保全対策「間欠式空気揚水筒による全層曝気」

更新日:2017年5月18日

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水質保全対策 「間欠式空気揚水筒による全層曝気(ばっき)」

 ダム湖の貯留水は閉鎖水域であり、夏期に水温差による水温躍層が生じ、深い水域では無酸素状態になって、水質の悪化、臭気の発生等の原因になることから間欠式空気揚水筒6基により、上層と下層の水温の均一化と溶存酸素の増加を図り、水質の保全を図っています。

画像です。ダム湖の貯留水のばっ気循環を行った状態(全層ばっ気)
ダム湖の貯留水のばっ気循環を行った状態(全層ばっ気)

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環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 滝畑ダム分室

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