環境監視の流れ

更新日:2016年12月1日

関西国際空港の環境監視は、事業者と大阪府、地元自治体がそれぞれの役割を担いながら、次のような流れで行われています。

 環境監視の流れを図で示しています。図の下に、説明文があります。

1. 事業者(関西エアポート株式会社等)が環境監視計画を策定し、監視を実施します。

2. 事業者から関西国際空港環境監視機構に対して監視結果を報告します。

3. 関西国際空港環境監視機構は監視結果のチェック及び環境への影響の検証を行います。

4. 監視結果は、関西国際空港環境監視機構から地域住民に対して公開しています。地元自治体でも閲覧できます。

5. 関西国際空港環境監視機構は、必要に応じて、事業者に対して、環境保全対策等を助言・勧告をします。

6. 事業者は、助言・勧告を受け環境保全対策を実施します。

このページの作成所属
政策企画部 成長戦略局 空港政策グループ

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