ひきこもり状態や対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている方を対象に「居場所フェスタ2020inとよなか」を開催します。
今回はコロナウイルス感染拡大対策のため、動画配信で開催します。
コロナ禍において急速に社会が変わりゆく中で、生きづらいと感じている方がこれまで以上に増えています。
居場所で自分の悩みや気持ちを他者と共有することで、孤立を防ぎ、生きづらさの軽減につながることを期待し、
あなたの居場所が見つかるよう多様な居場所活動で応援します。
令和2年度は、豊中市と共催で行います。事前申込のうえ、どうぞお気軽にご参加ください。
開催チラシはこちらをご覧ください! 令和2年度開催チラシ [PDFファイル/1.21MB]
動画配信(Youtube(予定)による動画配信)
令和3年2月12日(金曜日)から令和3年2月28日(日曜日)
(1)ひきこもり状態や対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えておられ、
・当事者活動の立上げや運営に関わりたい人、又は関わっている人
・当事者活動に参加したい人
(2)居場所や当事者活動に興味関心がある人
(3)行政、民間支援機関の方
なし(事前申込が必要です。)
無料
(1)開会
(2)活動紹介・パネルディスカッション
(3)閉会
<進行>
PSIカウンセリングルーム 代表 竹内 佑一氏
大阪・心斎橋にあるPSIカウンセリングルーム代表。公民問わず積極的に他の団体とも連携しながら、
「家族問題」「ひきこもり」「不登校」「水商売」「非行」などの相談に対応している。
<コメンテーター>
長崎県立大学 地域創造学部公共政策学科 講師 伊藤 康貴氏
自身のひきこもり経験にもとづきながら、ひきこもりに関する社会学的調査研究を行っている。
ひきこもり当事者の複数のグループに日常的に参与しながら、同時にそこで出会った当事者の生活史やライフストーリーをインタビューしている。
年齢や性別は問わず、ひきこもりに関する悩みを持つ当事者・家族・支援者達が集い、交流や情報交換をするグループです。
私たちは発達障がい(能力に凸凹があり、困り感をかかえている人)の自助グループです。困り感を言葉にして共有したり、
工夫や情報を共有できる場にしたいと考えています。
ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり、依存症など様々な背景を持つ当事者がサッカーに参加する機会を創り、
スポーツを通じた社会的包摂をめざします。
自分の生きづらさや抱える「問題」から、自分を通して見える社会がある。「研究」という切り口で、他者と共有していくことができな
いか。そうした思いから「生きづらさからの当事者研究会」、通称「づら研」を始めました。
外国人が安心して集える居場所づくり&エンパワメントを進める事業や多文化共生社会を推進する人づくりを中心に様々な活動を地域
や学校と連携しながら日常的に展開しています。
家族のケアを担う子ども・若者たち(ヤングケアラー)の集まりです。仲間と出会う事、私たちの存在を社会にアピールすることを目的として活動を始めました。
令和3年2月8日(月曜日)
大阪府インターネット申請・申込サービスからのお申込にご協力ください。
大阪府インターネット申請・申込サービスからのお申込
こちらからお申込みください。(外部サイト)
郵送、ファクシミリ、メールアドレスからのお申込
大阪府・豊中市
<参加申込に関すること>
大阪府 政策企画部 青少年・地域安全室 青少年課
電話 06-6944-9147
ファックス 06-6944-6649
メールアドレス seishonen@sbox.pref.osaka.lg.jp
<イベント内容に関すること>
豊中市 市民協働部 くらし支援課
電話 06-6858-6870
ファックス 06-6858-5095
メールアドレス wakamono@city.toyonaka.osaka.jp
このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子ども青少年課 青少年育成グループ
ここまで本文です。