令和4年度 依存症相談対応・実践研修(A-2) 「薬物問題を抱える若者への支援について」

更新日:2022年12月1日

令和4年度 依存症相談対応・実践研修(A-2) 「薬物問題を抱える若者への支援について」 ※ この研修は、終了しました。

受講対象

・保健所職員

・精神科医療機関職員

・市町村職員(障がい福祉・保健・児童福祉の担当課等)

・子ども家庭センター職員

上記のうち、政令市(大阪市・堺市)を除く、大阪府内で勤務している職員

・高等学校・支援学校高等部等、大学等教育機関の教職員


上記のうち、相談機関に所属している方は、相談対応の経験が3年以上ある職員

 近年、若年者による大麻使用の増加や、市販薬・処方薬などの乱用が課題となっています。
 そこで、本研修では大麻や処方薬を含めた若者の薬物問題の現状や、若年期から薬物を使用することの影響などについて理解を深めながら、薬物問題を抱える若者への支援について学ぶ研修を行います。

◆日時 令和4年1130日(曜日) 午後30分から午後15分まで
                           (受付 午後1時から)

◆場所 マイドームおおさか 8階 第1・第2会議室
      (大阪市中央区本町橋2−5)

◆内容 講義 「若者の薬物問題の現状と支援について」 ※講師はオンラインでご登壇されます

       講師 : 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部
            心理社会研究室長 嶋根 卓也 氏

       グループワーク
        話題提供 「薬物問題を抱える若者への支援を通じて感じていること」
        話題提供者 : 大阪府こころの健康総合センター
                  相談支援・依存症対策課 道崎 真知子

       
          
案内チラシ [PDFファイル/416KB]

◆定  員 80名 (申込先着順)

◆受講料 無料
       

申込方法

 ※ この研修は、終了しました。

  締切 : 令和4年11月11日(金曜日) 午後5時まで

  ※同じ所属から複数名参加される場合も一人ずつお申込みください。
  ※申込みフォームで申込みができない場合は、下記担当者までお問い合わせください。
  ※定員に達した場合は、締め切り前に受付終了とする場合があります。
  ※キャンセルをされる場合は、必ず事前にご連絡ください。

 研修1週間前までに、研修の申込みをされた方にメールで受講決定通知をお送りしますので、必ずご確認ください。

    

問合せ先

大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 担当:池田・石井

電話:06−6691−2818  FAX:06−6691−2814

E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp

                                                                                                                                                                                                                          

このページの作成所属
健康医療部 こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課

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