受講対象 | ・市町村職員(多重債務相談・生活困窮者支援・生活保護・障がい福祉・保健・高齢福祉の担当課など) ・保健所職員 ・精神科医療機関職員 ・相談支援事業所職員 ・介護支援専門員 ・子ども家庭センター職員 ・その他相談支援に携わる関係機関職員 ・大阪府依存症対策庁内連携会議関係職員 ※政令市(大阪市・堺市)で勤務している職員は除く |
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「何度整理しても、借金を繰り返す」「具合が悪いのにお酒を飲んで、入退院を繰り返す」など、対応に困ったり、悩んだりしている相談の中には、依存症の問題が背景に隠れていることがあります。
精神科医による依存症の基礎知識や相談員による相談の受け方についての講義と、本人や家族の体験談から、依存症と依存症からの回復について学び、依存症の方への支援にお役立ていただければと思います。
第1回 | 第2回 | |
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テーマ | 家族支援について | 本人支援について |
日時 | 令和4年5月30日(月曜日) | 令和4年7月25日(月曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで (受付:午後1時から) |
場所 | たかつガーデン 2階コスモス (大阪市天王寺区東高津町7-11) | 大阪産業創造館 6階会議室A・B (大阪市中央区本町1-4-5) |
内容 | ○講義 「依存症の理解と家族相談の受け方について」 講師:大阪府こころの健康総合センター 医師・相談員 ○体験から学ぶ 〜依存症のご家族による体験談〜 | ○講義 「依存症の理解と本人相談の受け方について」 講師:大阪府こころの健康総合センター 医師・相談員 ○体験から学ぶ 〜依存症のご本人による体験談〜 |
◆定員 各50名 (申込先着順)
◆受講料 無料
◆受講にあたっての注意
どちらか1日のみの参加も可能です。
医師の講義は同じ内容になりますが、2日間とも受講される場合は、第2回も最初からご受講ください。
新型コロナウイルス感染症について、以下のとおり感染防止対策を講じますので、御協力をお願いします。
・3密を避け、会場定員の1/2以下の定員で受講者同士の間隔を空けた座席配置で開催します。
・会場入り口に手指消毒剤を設置します。
・各自マスクを御準備の上、受講中は必ず着用をお願いします。
・発熱や、咳や鼻水などの呼吸器症状等がある場合は、研修参加を御遠慮ください。また、受付で体調についてお尋ねすることがあります。
・グループワークは行わず、マイク回しも行いません。
・研修当日、大阪コロナ追跡システムによるQRコードを発行予定ですので御活用ください。
◆申込方法
この研修は、終了しました。
締切 : 第1回 令和4年5月20日(金曜日) 午後5時まで
第2回 令和4年7月15日(金曜日) 午後5時まで
※定員に達した場合は、締め切り前に受付終了とする場合があります。
※キャンセルをされる場合は、必ず事前にご連絡ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催方法を変更させていただく場合があります。
研修1週間前までに、研修の申込みをされた方にメールで通知しますので、必ずご確認ください。
◆問合せ先
大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 担当:池田・石井
電話:06−6691−2818 FAX:06−6691−2814
E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp
このページの作成所属
健康医療部 こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課
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