令和4年（2022年）8月

大阪府では、2025年大阪・関西万博の機会を活かして、カーボンニュートラルに資する最先端技術の開発・実証にチャレンジする企業を後押しするカーボンニュートラル技術開発・実証事業を実施しています。
このたび、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ様が、企業版ふるさと納税の仕組みを活用し、本事業に多額のご寄付をいただいたことに対して、感謝状を贈呈しました。
知事は、「脱炭素社会に向けて万博をシンボルとしてチャレンジし、その後にレガシーを残していくことが重要と考えている」と述べました。
（担当：産業創造課）

大阪DXイニシアティブ会議に出席しました。
知事は、「住民のQoLを高めるデジタルサービスを展開していくことが最も重要。そのために、庁内タスクフォースを設置して関係部局および市町村と連携して取り組みを進める」と述べました。
（担当：戦略企画課）

大阪府グローバル人材育成基金に多額のご寄付をいただいた株式会社トーコー様に対し、感謝状を贈呈しました。
知事は、「本基金にいただいた寄付金は、グローバル人材の育成のために大切に活用させていただく。今後ともぜひお力添えをお願いしたい」と述べ、感謝の意を伝えました。
（担当：国際課）

海外の大学への進学を支援するプログラム「おおさかグローバル塾」の受講生たちから、今年、３年ぶりに実施した英国リーズ大学での短期留学について、現地での活動成果の報告を受けました。
知事は、「高校時代の海外留学という貴重な経験をきっかけに、夢や希望の実現に向け、広い視野を持ったグローバル人材となることを期待している。感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張ってほしい」と激励しました。
（担当：国際課）

第27回山片蟠桃賞受賞者タイモン・スクリーチ氏（国際日本文化研究センター研究部教授）の、表敬訪問を受けました。
知事は、「大阪とイギリスの文化交流の懸け橋として、ますますご活躍いただくことを願っている。」と述べ、受賞のお祝いと歓迎の意を表しました。
（担当：文化課）

第34回関西広域連合新型コロナウイルス感染症対策本部会議に出席しました。
知事は、「感染者数が高い水準で推移し、発熱外来や救急外来といった医療がひっ迫している状況を踏まえ、軽症でリスクの低い方は相談窓口や各府県市の施策の活用をお願いしたい」と呼びかけました。
（担当：地域主権課）

第24回夏季デフリンピック競技大会ブラジル2021における、大阪ゆかりのメダリストおよび入賞者に「大阪感動大賞」「大阪感動賞」の贈呈式を行いました。
知事は、「ブラジルという遠い地で、幾多の困難があったと思うが、その中ですばらしい成績を収められた。大阪府民の誇りである」と述べ、その功績を称えました。
（担当：自立支援課）

北陸新幹線の一日も早い全線開業をめざし、官民一体の協議会による「令和４年度北陸新幹線早期全線開業実現大阪大会」を大阪で開催しました。
知事は、「北陸新幹線の全線開業は、経済成長、人と人との交流、国土強靭化の観点から重要だと思っている。北陸の皆さんとも協力して新大阪までの早期全線開業を実現したい」と述べました。
（担当：鉄道推進課）

新型コロナウイルスと共存しながら文化芸術活動の機会創出や鑑賞機会を提供し、大阪の文化芸術活動の活性化を図ることを目的として、大阪文化芸術創出プログラムを開催します。
このプログラムの第一弾である、「大阪文化芸術創出事業「歌舞伎特別公演」記者発表会」に出席しました。
知事は、「歌舞伎など文化芸術活動は人の心を豊かにするもの、大阪府市として応援していきたい」と述べました。
（担当：文化課）